雨男レッツゴー順の影響により天候が心配された北九州カートウェイ
での最終戦は、強烈な晴れ男ゼウスの登場により
肌寒さは残る物の快晴の下でのレースとなった。
シラ・ガミーノ ファミリー
ヤ・スーシ ファミリーが参戦!
詳しくレポートしたい所ではあるが・・・
レポーター兼チーム監督である鼻毛王子ことシラ・ガミーノパパからの
意味不明なレポートにより それは困難と判断
その為 番記者が独自に集めた内容でレポートしたいと思う。
先ずは、ルーキーズクラスに参戦のメイカ・ジュリエット!
クジ引きでの予選ヒートグリッドは2番手を獲得!(多分)
迎えた予選ヒートでは、イマイチ調子が上がらないながらも
後続のマシンを抑え2位でチェッカー。
決勝へ向け幸先の良いグリッドを獲得!
ただ・・・トップのマシンとのラップタイム差は約3秒
そして3番手のマシンとのラップタイム差は・・・
逆に0.4秒程 遅いタイム
現状としては厳しい戦いとなりそうだ。
続く74Daijiroクラスでは、奇しくもナチュラGPと同じメンバーの戦い。
コチラのメンバーはハヤ・ブーも参戦!
慶虹朗、ホノカ・マーガレット、ユメカ・スカーレットは連戦となる。
予選ヒートへ向けてのクジ引きの詳細は不明・・・
本当に残念なレポートである・・・。
迎えた予選ヒート!
やはり飛び出したのは最速のDNAを受け継ぐ慶虹朗!
その後を追うのは、ユメカ・スカーレット、ホノカ・マーガレット
ハヤ・ブーのmini-motoGP.comライダー
そのままのポジションで予選ヒートはチェッカー
74Daijiroクラス決勝へ向けたポジションは
PP 慶虹朗
P2 ユメカ・スカーレット
P3 ホノカ・マーガレット
P4 ハヤ・ブーとなった。
前戦と比べ慶虹朗とのラップタイム差は縮まって来ているだけに
今年1年の集大成を決勝レースで見せて欲しい所だ。
一つ気になる事があるとすればハヤ・ブーのマシンが
走っていない事であろう・・・
非常に気になる。
続いては・・・
あまりレポートはしたくないフレッシュマンクラス。
名前はフレッシュマンと呼ばれるが
mini-motoGP CUPの勝利で調子に乗る高齢の爺さん
ヤ・スーシが参戦・・・
自分さえ良ければOKのヤ・スーシは予選ヒートをトップでチェッカー
何とも面白くない・・・
決勝でコケれば良いのにと願う番記者であった
ただ この予選ヒートのタイムシートを見る限り
タイムは2番手のライダーの方が速い!
是非とも2番手のライダーに頑張って頂きたい。
そしてKKWでの目玉の一つとなるジュニアクラスの予選ヒート
HRCグランドチャンピオンシップでは2位を獲得した
カズ・キングが参戦!
そして一回り大きくなった我らがアイドル チサト・パトリシア!
今年1年で大きく成長をとげたハ・ルート!
ステップアップ初年度の音虹朗!
お互いが手の内をよく知るライバル対決!
予選ヒートは終始 カズ・キングがレースをリード
その後方ではチサト・パトリシアがカズ・キングと遜色ないタイムで
ラップを重ね
決勝へ向けたグリッドは
PP カズ・キング (30秒238)
P2 チサト・パトリシア (30秒316)
P3 ハ・ルート (31秒450)
P4 Iyoshi選手 (32秒261)
P5 音虹朗 (32秒333)となった。
迎えた決勝レース
ルーキーズクラスからレースは進行する。
2番手スタートのメイカ・ジュリエットは?
体重の軽さを活かしトップスタートを決めたメイカ・ジュリエット!
テクニックは まだ身に付けていなかった・・・
あっさりと交わされるも持ち前の折れない心で2位をキープし
今年最後のレースを終えた。
mini-motoGP CUPで初の負けを喫したメイカ・ジュリエットは
来年に向けての課題は多そうだ。
mini-motoGP.comメンバーVS慶虹朗となった74Daijiroクラス決勝!
自分との戦い、シスターズバトル、そして
絶対に超えなければいけない最大の壁 慶虹朗!
全くの内容の分からないレポートが鼻毛王子から届いた為に
番記者の腕をもってしても こればかりはどうしようもない・・・。
楽しみにしていたチビッ子達!
本当にゴメン!
結果のみをレポート!
トップチェッカーは、流石の走りで慶虹朗が最終戦を飾った!
そして2位は、ホノカ・マーガレットがユメカ・スカーレットを抑え
遂にシスターズの力関係に変化を起こした!
4位に・・・ハヤ・ブーとなった・・・。
当然の様にママにお説教されるハヤ・ブーなのだが・・・
レポートする気が更におきないフレッシュマンクラス!
さらっと流そう・・・。
PP獲得で調子に乗るヤ・スーシ
決勝は更に調子に乗りラップタイムを更新。。。
順調にラップを消化し優勝しやがりました。
ちっ!
浮かれポンチのヤ・スーシ!
願いは叶った!
こちらの詳細も後程・・・。
そして豪華ライダーの競演ジュニアクラス決勝!
カズ・キング、チサト・パトリシアがレースを支配するのか?
スタートを決めたのは やはりこの男 カズ・キング!
しかし!
スタートを決めたのはカズ・キングだけではなかった!
三井学級のエースへと成長したハ・ルートが2番手にポジションUP!
このまま前方のカズ・キングに狙いを定めたい所ではあるが
後方は、キュートなチサト・パトリシア!
羨ましいぐらいにチサト・パトリシアから
ストーキングされるハ・ルート!
前方に集中しなければいけないのだが
そこは、三井学級の生徒
やはり女性には弱いのだ・・・
覚えたてのレディーファーストを実践するハ・ルートは
3コーナー入口でスッとチサト・パトリシアへラインを譲り3位後退
なんともジェントルマンであろう!
それでこそ三井学級のエースだ!
きっとデブデブ・ストーナー校長でも そうしたと思う。
2位へとポジションを上げたチサト・パトリシアは
ハ・ルートと仲良くランデブーするのか?と思われたが
ワクワクしていたのはハ・ルートだけで・・・
チサト・パトリシアは、気にする事もなく
さっさとハ・ルートを置いて行きカズ・キングを追い掛けていった・・・。
よくある勘違いである。
校長も経験があるぞ。
ジュニアクラス決勝は
30秒060をマークしたカズ・キングが優勝!
2位にチサト・パトリシア!
こちらのタイムも30秒071と好タイム!
来年カズ・キングを脅かすのはチサト・パトリシアか?
3位に色気づいたハ・ルート!
4位にIyoshi選手
5位に来年に向けビジョンが明確となった音虹朗!
このジュニアクラス 来年も目が離せないぞ!
最後に行われたエキスパートクラスでは雨男レッツゴー順が
ホームコースの貫録を魅せトップチェッカー!
レース後に行われた練習走行での様子だが・・・
mini-motoGP.comメンバーに・・・
正確には、ダメな大人に
チサト・パトリシアパパから雷が落とされた・・・
先ずは、ヤ・スーシ!
不調の原因はマシンにあったのだ・・・
自分さえ良ければ例え我が子であろうと関係ないヤ・スーシの
整備不良・・・。
ブレーキを常に引きずったままでのレース・・・
とばっちりを受けるハヤ・ブー・・・
非常に可哀想である。
ヤ・スーシの悪行は、過去にもある・・・
ブレーキホースが切れたまま走らされたハ・ルート!
家族内での足の引っ張り合い・・・。
非常に不憫な子供達である。
どうせならヤ・スーシのマシンも不調ならば問題もないのだが
ヤ・スーシのマシンは常に絶好調
困った爺さんだ。。。
更に この雷は連鎖し鼻毛王子シラ・ガミーノパパにも落とされた
メイカ・ジュリエットの不調は・・・
こちらもメカニックの整備ミスによるもの。
レポートは意味不明、整備は手抜き、鼻毛は満開
困ったものである。
シッカリと安全確認をして満足のいく走りをさせてあげて欲しい!
そう切に願う番記者であった。
悪行三昧のヤ・スーシ!
番記者からも天罰として恥ずかしい写真をUPしてやる!
これだ!
ざまぁみろ!
と言っても本人は恥ずかしくはないであろう・・・残念。
mini-motoGP.comチームの残すレースはHSR8時間耐久のみ!
総力を上げて戦って欲しい!
※ 苦情に関しましては、
鼻毛王子シラ・ガミーノパパへ お願い致します。
記事 : mini-motoGP.com番記者 (デブデブ・ストーナー)
写真 : シラ・ガミーノママ その他
Next HSR8時間耐久 参戦記者会見
コメントする