午前11時40分
混走となるE15,E16のタイムトライアルが開始された。
元気よくコースインしたのはハ・ルート、
次いで九州からの参戦 成長著しいヒ・グレシオ二人は互いをけん制しながらのタイムトライアルとなった、
一方開幕2連勝を狙うタ・クーミは貫禄を見せ悠長にコースインすると39秒63と自身単独ベストタイムを刻む。
大人気なく好タイムを連発したのがヤ・スーシ!タ・クーミには遅れを取るものの年齢、体力を考慮すれば41秒11は昔取った何とかであろう!
ヒ・グレシオも昨日のベストに近い41秒65とまずまずのタイム。
唯一ペースが掴めないのがハ・ルート。明らかにマシンが走っておらず懸命に走るも43秒01とベストとは程遠いタイムでセッションをを終えた。
予選H向けた順位は以下の通り。
P1 タ・クーミ
P2 ヤ・スーシ
P3 ヒ・グレシオ
P4 ハ・ルート
P5 ヒ・モッこり
となった。
予選ヒートは、貫禄の走りのタ・クーミか?家族のブーイングにも耐えトップを取るのかヤ・スーシ!ヒ・グレシオが割って入るか?ハ・ルート復活なるか?
乞うご期待!
続いてR16クラス タイムトライアル スタート!
真っ先にコースインしたのは他の誰でもないデブデブ・ストーナーだった。
今回は いつもと違い気合十分な感じだ。
そのデブデブ・ストーナー4ラップ目に39秒40をマークそれを確認するとタイヤ温存の為ピットイン。意外な展開となった。
コース上では激しいセッションが繰り広げられており絶対王者ニシム・ラッケンジが
39秒12をマーク。 新しいツナギで浮かれ気分のタケ・ウッチーニは39秒64とまずまずのタイム。そして意外や意外ア・セリーノが久々の39秒台!39秒85と本人さえ驚き喜ぶタイム!腐った卵の黄身カラーの恩恵か?そのまま腐らない事を祈るばかりだ。
R16のセッションは次の通りとなった。
P1 ニシム・ラッケンジ
P2 デブデブ・ストーナー
P3 タケ・ウッチーニ
P4 ア・セリーノ
P5 シオ・2:50
P6 ヤット・ルケー
P7 シロ・マンシェル
P8 ウーズー
P9 フク・ナンチェ
P10にダービーが気になるワキバ・オー
フランシスコ・ザビエルはエンジンストップの為セッション出来ず11番手となった。
神に祈りは通じないのか・・・
P・Pは誰の手に!
絶対王者ニシム・ラッケンジか?
脂肪王者デブデブ・ストーナーか?
浮かれ気分のタケ・ウッチーニか?
腐ったミカンの・・・腐った卵の黄身のア・セリーノか?
午後1時 予選H スタート。