ナチュラGP 第3戦 タイムトライアル

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11:50


運命のタイムトライアルが開始!


4人の74キッズが勢いよくコースイン!
Konno、音虹郎、慶虹郎、紅一点 千彩都、が激しくタイムを削りあう展開、
音虹郎がトップタイムを出せばKonnoが直ぐさまタイムを更新!
それを確認すると千彩都がまたまた更新!一進一退を繰り返しタイムアップ!
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予選H、P・Pを獲得したのは、43・242の好タイムでKonno選手が獲得!
2番グリッドは0・099秒の僅差で音虹郎選手、
3番手に紅一点 千彩都選手
4番手からの巻き返しを狙う慶虹郎選手となった。
予選ヒートは更に激しい展開が予想される。

 

スキルアップクラスではホノカ・マーガレットと
ユメカ・スカーレットが快調にラップを重ねる中、
割って入ったのが何故か笑顔のハヤ・ブー!
P・Pは51・718でホノカ・マーガレットが獲得!
2番手に54・292でハヤ・ブー!
3番手に54・496でユメカ・スカーレット
4番手に58・070でヒロコ・シェットランド
このクラスに参戦のデブデブ・ストーナーはR16の
T・Tに集中する為、出走せず5番手発進となった。
デブ・スト談「カッコいいだろ?」との発言だが・・・
ただ、イッパイ、イッパイだけの様だった・・・。

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続くエンジョイクラス T・T
好調な仕上がりを見せるハ・ルートに期待が掛かる!
41秒台でラップを重ねるハ・ルート、P・P確定か?と思われた その時
なんと、今回がデビューとなるカズ・キングがハ・ルートのタイムを更新!
レースウィークに入っての進化には目を見張る物がある!
さすが74キングである!
これに慌てたハ・ルートはペースアップ!しかし・・・
更なるタイム更新とはならず 
P・Pは、41・606と非凡な才能を見せる
カズ・キングが獲得!
2番手は、少し余裕をこいていたハ・ルートが41・717と0・111差
気を引き締めて行かなければ!
3番手にテクニシャン翔真選手、
4番手、こちらもデビュー戦のシラ・ガミーノパパ!
愛娘と同じくP・P獲得はならず父親の威厳が問われそうだ・・・
カズ・キング同様にレース中での進化はあるのか?
5番手に まだまだ荒削りではあるが期待大の楓選手となった。

 


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さぁ、ココからは下克上!
北斗の拳の様な暴力のみ・・・いや速さだけが支配するタイムアタック!
ここで生き抜くには・・・
ハートの強さか?金銭面の強さか?ズル賢さか?体重の差か?
スベらない走りか?
様々な憶測の中、Aグループコースイン!

飛び出したのは・・・オッパッピーなヨシオ!
テスト不足を補うかの様に精力的にタイムアタックを重ねる、
スベるギャグで鍛えた そのハートは鋼鉄である。
ピットレーンで待機するBグループライダーの視線は
オッパッピーに釘付けである!
「ターゲットタイムはヨシオだ!」Twitterで つぶやくライダーが
居たとか居ないとか・・・。

 

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※       補足だが・・「オッパッピーなヨシオ」当然 本名ではない!
ただ、我々Mini-Moto GP事務局では愛情&敬意を込めて
 この名前で呼んでいる。
彼は、速さもあり、人柄もよくベテランライダーの鏡である事も間違いない!
ただ・・・いつもテンションがMAXなのは気になる所だ。
本名を知りたければ 「もとチャンプ」を読むべし!
彼は必ず何処かに掲載されている・・・。
 

話を戻し 好調をアピールするア・セリーノは更に上を目指し
単独アタックではなく、ターゲットを決めカツオ的なズル賢さで
タイムアップを狙う!
デブデブ・ストーナーはT・T前にセットアップを変更し本来のタイムを
狙うのだが・・・ここはハートの弱さ全開!こちらも単独走行ではなく、
好調にラップを重ねるヨシオを待ち伏せ・・・
背後に付き2ラップ限定のアタック開始!
得意の コバンザメ走法だ!付いて行けるのか?
転倒キング ワ・タナベも好調にタイムを刻み、コンマ5秒に何台が入るのか
予想の出来ない展開となってきた!
ワキバ・オーも競馬を忘れハードプッシュ?
フランシスコ・ザビエルは呪いを呟きながらのタイムアタック!
ヤット・ルケーは、違和感のあるマシンと格闘するも本来の力が出せぬまま
Aグループ タイムアップとなった。

すぐさまBグループのタイムアタック スタート
ターゲットタイムが決まったライダーはコースイン直後からハードプッシュ!
一際 目を引くのが王子Ryousukeだ!王子は好調そのもの!
安定した走りでタイムを刻む、
我らがニシム・ラッケンジもハードプッシュ!頭が揺れ出した・・・
この頭の揺れが出た時・・・彼は豹変する!
ニシム・ラッケンジをマークする様に19Pが背後にピタリと付け
タイムアップを狙う!
シオ・2:50も9秒台中盤をマーク!
クリアラップが なかなか取れない中タケ・ウッチーニも 
ほぼ同等のタイムでさらに上を目指す!
タ・クーミは足をピーンと伸ばしながらBestを狙い、
シマ・ダーニもアップアップになりながらも笑顔でラップを重ねる!
シロ・マンシェル!フク・ナンチェ!のタイムは・・・。

激戦のR16クラスのタイムアタックは終了した・・・。
予選H P・P獲得は???
39・104でサーキットの王子Ryousukeが獲得!
P2 19P 恐るべしワイドランドのテクニシャン!
                     夜もテクニシャンなのか?
P3 ダーテー選手!こちらもワイドランドより参戦!
P4 波に乗れなかったか?タイヤ温存か?マウンテンマウスのKING!
             ニシム・ラッケンジ
P5 やはり上位に来たぁ!オッパッピーなヨシオ!
P6 アイランドルーツの貴公子 シオ・2:50
P7 大健闘のア・セリーノだYo!
P8 復調の兆しデブデブ・ストーナー
P9 何故?このポジションに!タケ・ウッチーニ
P10 転倒キング ワ・タナベ
PPからP10までの差は何と0・5秒の大接戦!
P11 フランシスコ・ザビエル・・呪いが効きそうなポジションゲット。
P12 木上選手 ワイドランドより参戦!
P13 シャイボーイ充 ワイドランドより参戦!
P14 ハイレベルなクラスの中 大健闘のタ・クーミ!
P15 苦しい戦いだが諦めないヤット・ルケー
P16 久々の参戦 酒井選手!
P17 笑顔を忘れないシマ・ダーニ
P18 どうした!フク・ナンチェ!
P19 競馬よりまずは予選Hだ!ワキバ・オー!
P20 本来の実力は、まだまだ出てないぞ!シロ・マンシェル

順位こそあるものの、このR16クラス1位から20位までタイム差は、
ほぼ無しと言っても過言ではないだろう!
決勝Hへ向け誰がPPを獲得しても不思議は無い!
 
激戦のR16!
ナチュラサーキットを襲う強風は何かの啓示か!!
それともフランシスコ・ザビエルの呪いか?
「雨降れ!」と願うデブ・ストの思いか?
各ライダーの思いは1つ!!!!

 


     腹へったぁ・・・!
 
 ナチュラサーキット名物!
インド人もビックリ!!!!
                 カレーライスを御賞味あれ!
    ハードバトルの予選Hは、12:50スタート
 
それまで・・・一休み、一休み・・・チーン!


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