ナチュラGP 第4戦 フリー走行・タイムトライアル


11:00フリー走行・T・Tスタート!


今回はエントリー台数の関係により74Daijiro・スキルアップが
混走となった。

初のウェット走行となるホノカ・マーガレット・ユメカ・スカーレットは
路面を確かめる様に慎重にラップを重ね
感触を確実なものにした2人のライダーはT・Tへと向かう。

順調な滑り出しのシラガミシスターはユメカ・スカーレットが
1:05・205をマーク!

それを追うホノカ・マーガレットは1:07・375と一歩届かず
軍配はユメカ・スカーレットへ!

予選ヒートでの巻き返しを誓うホノカ・マーガレット。


74Daijiroは流石というべきかKonnnoが52:456でT・Tトップタイム
千彩都は53:476で こちらも貫禄を見せ付ける好タイム。

混走の予選ヒートでPP獲得は誰だ!

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続いてR16・U15クラス
こちらもエントリー台数の関係により混走となった。
フリー走行を精力的にラップを重ねたのはナインエリアから参戦の
タ・チバンナ T・Tへ向け順調な滑り出しのようだ!

一方 タ・カジョーは早速ナチュラサーキットの洗礼を受ける事となる
攻めずらいと言っていた2コーナーにてスリップダウン!

泥だらけになりながらピットイン・・・。

バイクを洗う その後姿に哀愁を感じずにはいられなかった・・・。

さてT・Tの方だが、前回同様ゼッケンによりA・Bグループと分けられた。

先ずはAグループ、コースイン直後より快調にラップを刻むのは
シオ・2:50

そして驚く事なかれ フランシスコ・ザビエルも好タイムを連発!

更にヤット・ルケーまでもが好タイムを刻む!

タイトル争いに関係の無い3名がタイムシートの上位へ!

若干K・Yな3名である・・・。

タイトルが掛かるデブデブ・ストーナーは得意の雨にも関わらず
タイムは改善されず

ア・セリーノはウェット初となりながらも危なげない走りで 
まずまずのタイム。

Aグループトップタイムを刻んだのは・・・
悪魔の雄叫び上げるフランシスコ・ザビエル!!!!タイムは43:236
まさに大番狂わせ!地球の最後か?

2番手にシオ・2:50で43:305!遂に鬱憤を晴らす時がきたようだ。

ア・セリーノは44:084とまずまずのタイム。

期待されたデブデブ・ストーナーは44:238と振るわず・・・
苦しい展開となりそうだ。

ターゲットタイムが決まったBグループ!
悪魔退治は誰がやる?

やはり この人がキタぁ~!

ニシム・ラッケンジ!唯一となる42:737!

Mrパーフェクト!タ・チバンナはセットが見つからず
44:488と苦しい展開。

西村塾のエースタ・クーミは昨日の調子が出せず45:170

U15カズ・キングは45:604

三井学級の優等生ハ・ルートは転倒が響いたか
46:657と振るわなかった。

タイムシートは以下の通り

P1 ニシム・ラッケンジ 文句なしのタイムで獲得
P2 フランシスコ・ザビエル!競馬で言えば 超大穴である!
P3 シオ・2:50!こちらも久々の上位でゴキゲンである!
P4 ヤット・ルケー!4ST勢トップ!
P5 ア・セリーノ!ココからトップを狙えるか?
P6 デブデブ・ストーナー!不安なポジションである。
P7 タ・チバンナ!ナチュラ初でも流石のポジション!
P8 タ・カジョー!4Stマスターの名は伊達じゃない!
P9 タ・クーミ!好ポジションゲット!
P10 カズ・キング!今回も進化が止まらない!
11番手以降は
P11 ケロケロ・フクダ
P12 ハ・ルート
P13 シロ・マンシェル
P14 フク・ナンチェ
P15 ワキバ・オー
となった。

 

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タイトル争いへ一歩抜き出たニシム・ラッケンジ!勝利の方程式は完璧!
ア・セリーノデブデブ・ストーナーはまさに崖っぷち!
予選ヒートでの番狂わせはあるのか?


午後1時 予選ヒートスタート!