ナチュラGP 第4戦 最終戦 決勝後 ライダースコメント

ナチュラGP 第4戦 最終戦 決勝後 ライダースコメント


優勝 #63 ニシム・ラッケンジ 西村塾 塾長・ランキング1位)
「念願のタイトルが獲れて本当に興奮しているよ!
今日はコンディションをコントロールする事に苦労したけど
何とか上手く纏められたね。後は、A-ONEの最終戦、
そして8時間耐久だね!残りのレースも いい結果を残せる様 全力で戦うよ!
若手も力を付けてきてるから来年も気が抜けないね。」
※       絶対王者の貫禄を見せ付けた走りは圧巻!
来年は誰がストップを掛けるのか?

 

P2 #40 シオ・2:50 (ランキング3位)
「トゥデイはグッドなランでOKだったよ!
ランキングもスリーポジションをゲッッしたしグッドな
ワンイヤーをクローズしたね!
コンディションを味方に付ければミィはやれるんだよ!
これからもビューティフルなランを披露していくからね!
                                   ミィからアイを離さない事だよ!」
※ 久々のポディウム獲得で本来の力を出した走りは流石の一言に尽きる!

 

P3 #8 ア・セリーノ (三井学級エロ委員長・ランキング2位)
ニシム・ラッケンジに おめでとうと言いたいね!
ナチュラサーキットで初のウェットコンディションで不安だったけど何とか
上手く纏めることができたYO!タイトルを獲得するには及ばなかったけど
 いい走りが出来たし、今回はランキング2位で納得するYO!
次のシーズンは必ず1位を獲得したいね!来週のHSRの耐久も 
                                           いい結果を残したいYO!」
※ 誰よりも努力したア・セリーノ!この結果は当然である!
           打倒 ニシム・ラッケンジの言葉に現実味が出てきたのも確かだ。

 

P4 #2 フランシスコ・ザビエル(ランキング5位)
「はっはっはぁ!俺が本気を出せばこんなもんだ!P3も可能だったが・・・
少しビビッてしまったんだ。呪いを懸命に掛けたんだが
予選ヒートで呪いを使い過ぎて決勝は呪いが効かなかったな。
今シーズンの締めくくりとしては いい結果だ!
もう一つの好結果はデブストのマシンがスクラップに近づいた事だな!
A―ONEまでに修復出来るといいけどな。はっはっはぁ!愉快だ!」
※ この1年で完全なヒール役となったが 
                                本来の彼はフレンドリーライダーである
しかし・・・呪いは存在するのでは・・・との疑いは残る・・・。

 

P5 #15 ヤット・ルケー
「難しいレースだったけど4Stマシンがウェットで これほど扱い易いとは思わなかったね。
チームの為にも今日の結果は力強い材料になった事も確かだね。ただ、好結果を
出した時に限って見せ場が無いのも確かだね、今日のポイントはスタート直後に
上手く抜け出せた事だね!来年は、
                          もっと戦闘力を上げてランキングも上位を狙うよ。」
※ 前半戦での不調を振り払うかの様な走り、4St 初優勝の日も近い!
来年は更なる飛躍に期待したい。

 

P6 #62 タ・クーミ (西村塾)
「塾長!おめでとうございます!
最終戦で全てを出し切る事ができたよ!エキスパートライダーの中で
このポジションでチェッカーを受けれた事は、これからの僕のキャリアに
大きな影響を与える事になるだろうね!
来シーズンが待ちきれないよ!挫けそうになった事もあったけど諦めずに
頑張れば結果は付いて来るんだね!ポディウムまで後 少しだ!
ファミリー一丸となってプッシュしていくね!」
※       2010年は飛躍の年だったと言えるだろう!
これからの彼に期待せずにはいられない。塾長を超える日は近い!

 

P7 #84 タ・チバンナ
「とても難しいコンディションだったけど楽しくレースができたよ!
少し遠いけど設備もいいし また必ず参戦したいね!
マウンテンマウスのメンバーも好感を持てるし
次回はドライでトップグループとバトルしたいね!
Mrパーフェクトは諦めないYO!それと、ショッカーを倒さないとね!」

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※ ナチュラ初レースとはいえ、存在感抜群の走りはナチュライダーに大きな刺激を与えた。
                   次回参戦では確実にトップグループでバトルするであろう!

 

P8 #16 デブデブ・ストーナー(三井学級校長・ランキング4位)
「まずはニシム・ラッケンジに おめでとうと伝えたいね。
シーズンはラッキーとアンラッキーの帳尻が合う様になってるんだ、前半に
ラッキーが続いて後半にアンラッキーが来ただけだ。
これからは、取り戻す時間だと信じたいね、
 A-ONEでの最終戦で必ず力強さを示すよ!
ランキングにはガッカリだけど、これもシーズンだ。
応援してくれたファンには心から感謝しているよ!ありがとう!」
※ 安定感が課題となった1年、
                          スランプを抜け出し校長の威厳を取り戻して欲しい。
                   あと・・・体重もどうにかして欲しい・・・。

 

P9 #5 タ・カジョー
「魔の2コーナーに捕まってしまったね。
フランシスコ・ザビエルの呪いも実感出来たし
                            とても有意義なレースになったよ!
デブデブ・ストーナーとタ・チバンナとのバトルも楽しかったし、
 次回は、もう少し上でバトルするよ!4Stマスターの名に掛けてね!」
※       優しい笑顔からは想像出来ないハードな走りは、
 ナチュライダーの度肝を抜いた!来年も参戦して大いに刺激を与えて欲しい!

 

P10 #44 フク・ナンチェ
「ウェットレースは本当に難しかったね。でもこれも経験だね。
この経験を生かして次に?げて行くよ 来年は、常に上位でレース出来る様
シーズンオフの間 ハードにテストしていくよ。」

 

P11 ケロケロ・フクダ
「久々のレースで楽しかったよ。来年も楽しく走りたいね。」

 

P12 #60 シロ・マンシェル
 「今回は本当に難しいコンディションだったね。まだまだ出来る事があった
はずなのに それを出し切る事が出来なくて残念だ。
次週のHSRで この鬱憤を晴らしたいね!
僕のレースは まだまだ終わらないよ!これからの僕を見ていて欲しいね。」
※ 諦めない姿勢はナチュライダーのお手本!来年の飛躍は間違いない!

 

P13 #1 ワキバ・オー
「いやぁ!馬場が荒れ過ぎちゃって僕も馬も上手く走れなかったね!
でも 毎戦 感じる様に ココでの雰囲気は大好きだ!来年も この雰囲気を
楽しみたいね!
取り敢えず競馬の結果を知りたいんだ、コメントはこの辺りでいいかな?」
※ 誰からも愛される人柄!来年もナチュラGPを盛り上げて欲しい!

 

U15 クラス 1位 #66 ハ・ルート (三井学級)
「クラストップチェッカーを受けれた事は嬉しいけどカズ・キングがリタイヤ
した事でのトップだから少しスッキリしない感じだよ。
エキスパートの中でのレースは本当に勉強になったね。
そこに辿り着けるには まだまだ遠いけど諦めずに頑張るよ!」
※       この1年 流した涙、努力は誰にも負けない!
課題は多いが 必ずトップを
争そえるライダーに成長するだろう!まずはセットアップの勉強だ!

 

DNF #31 カズ・キング
「F100に乗って初のウェットだったけどエキスパートライダー達と上手く
戦えてただけに残念な結果だね。でもこの経験は、これからのキャリアに
生かしていけるはずだよ、A-ONEで また成長した僕を見てほしいね!」
※       後半戦 一番 驚かされたライダー!
                             シーズンオフでの成長を考えると脅威である。

スキルアップ 1位 #27 ユメカ・スカーレット(西村塾予備軍+三井学級)
「初めての雨で怖かったけど、2連勝する事ができて嬉しいわ!
来年の開幕戦までに もっと練習して もっと速くなれる様に頑張るわ!
これからも シラガミ・シスターズを宜しくね!」
※       Rd3から開設のスキルアップクラスで2連勝!来年は更なるクラスアップか?

 

P2 #13 ホノカ・マーガレット
「またユメカ・スカーレットに やられちゃったわ。
雨が降るなんて冗談じゃないわ!私は、姫なのよ!
姫が雨の中を走るなんて考えられないでしょ?
もう雨は こりごりよ。次回は晴れた中で走りたいわ!
ユメカ・スカーレット!次は負けないからね!」
※       このままでは終われないぞ!まだまだ頑張れるはずだ!諦めずに練習だ!

 


2010年 ナチュラGPのレギュラーシーズンは幕を降ろした。
前回と比べ参加台数が少ないものの
今シーズン初のウェットレースとなり大番狂わせもあり非常に見応えのある
                                               最終戦らしい激戦となった。
激しい雨の降る中 ライダー達は懸命に走り、泥だらけになり
それでも諦めず戦い続ける姿は、見る者 全てに勇気を与えた。
また来年この場所で笑顔のライダー達に会える事を願う。


我々mini-motoGP事務局も もっと楽しめるHP作りに尽力したいと思う。

今年1年 成長したライダー、涙を流したライダー、全てのライダー達に
             ありがとう!と言いたい。


 
そして、ライダーを支え このレースを支えてくれる 家族の方々
スタッフの方々、協賛してくれる方々にも 心から感謝致します。

                     文:デブデブ・ストーナー