初夏の日差しが続くマウンテンマウス(山口県)
そんな中 またまた熱いハートを持つライダー達が
ナチュラ・インターナショナルサーキットへ帰ってくる!
今回は、通常のナチュラGPと・・・
あの話題沸騰中のST125世界選手権も開催される事となった!
昨年も来場してくれた パラリンピック日本代表候補の
第2戦 ナチュラGPから目が離せない。
それでは、mini-motoGP.com恒例のライダーコメントを紹介しよう。
今回は、軸になるであろうライダーを紹介
各ライダーの意気込みは!?
2011年 ナチュラGPチャンピオン
#63 ニシム・ラッケンジ (西村塾 塾長)
精力的にマイレージを稼いだしマシンの開発スピードも上がってるから
本来のスピードを取り戻したと言って良いんじゃないかな?
キングとして このままでは終われないからね!
日曜日の夕方には、笑顔で居れるはずさ。」
ナチュラ・インターナショナルサーキット初開催!
ST125世界選手権 現在 ランキングトップ
#5 坂田選手 (SP忠男広島)
ナチュラGPの噂は、カルフォルニアの僕の所にも届いてたんだ
熱いライダー達と熱いファンの居るこのコースで走れる事は
僕を含め全世界のST125ライダー達へ本当に励みになるよ。
初開催のコースでチャレンジングな1日になるけど
ST125の魅力を堪能してもらえる様 全力でプッシュするよ!」
開幕戦の覇者
#19 ケロケロ・フクダ
「今回もケロっとトップに立って
ケロっと優勝して帰るケロ!
負ける要因?
そんな物は存在しないケロ!
オラには勝てる要素しかないんだケロ!」
mini-motoGP.com代表
#61 タケ・ウッチーニ (PC Works)
このサーキットに新しい風が吹いてくれるからね。
後は、僕自身が上位ランカーに新しい風を吹き込む事だ。
このラウンドもハードな戦いになるだろうけど
いつも以上にプッシュしてポディウムの一角を獲るつもりだ!
本来の僕のスピードなら可能だからね。」
エキスパートクラス紅一点 開幕戦MVPライダー
#20 チサト・パトリシア (Nachiri-Racing 20番)
決勝でのペースは完璧だったから ラウンド2では
トップグループと十分に戦えるペースはあるはずよ!
ナチュラ初の女性ウィナーを目指して
タイムアタックからハードプッシュしていくわ!
私が欲しいのはMVPよりも頂点なの。」
スキルアップクラスの女王 開幕戦の覇者!
#17 メイカ・ジュリエット (西村塾+三井学級)
絶対的なスピードがあるの!
イッキ・ドゥ~ハンの覚醒には目を見張る物があるけど
トップを渡すわけにはいかない!
いや、男の子達に この領域は渡さないわ!
第2戦も完璧な仕事をしてチームを勝利に導くわよ。」
メイカ・ジュリエットを脅かす唯一の存在か?
#31 イッキ・ドゥ~ハン (Shierd R+三井学級)
唯一ハッキリ言える事は、第2戦で笑うのは僕だと言う事だね!
いつまでもメイカ・ジュリエットの好きな様にはさせないよ
接戦になると思うけどトップチェッカーを受けるのは僕さ!」
唯一無二!ライフマシンで戦う
コーシ・ロッシ
74Daijiroは強敵だけど このマシンと僕なら
必ずやれるはずだよ!
1つでもポジションを上げれる様にハードにプッシュしていくよ!」
激戦必至の74Daijiroクラス!
74Daijiro 開幕戦の覇者
#27 ユメカ・スカーレット (西村塾+三井学級)
「色々なイベントに参戦するけどナチュラは特別な週末なの
一番リアルなサーキットだし常にBIGイベントだからね。
開幕戦はラッキーな勝利と言われたけど それは間違いよ
私の本当のスピードを週末に示してみせるわ!」
不運に見舞われるも 今シーズンのスピードはNo'1
#13 ホノカ・マーガレット (西村塾+三井学級)
「ライダーにとってナチュラは身体的にも精神的にも
本当にチャレンジングなコースだわ
常に完全に集中してなければ一瞬にして最後尾になってしまうの
この週末をトラブルフリーで過ごせれば
必ず頂点でイベントを終われるはずよ!
KKWに続いて2連勝を狙うわ!」
A- ONE GPでの3位入賞で勢いに乗る
#88 ハヤ・ブー (三井学級+ AS KIDS)
先週のセッションではBESTも更新しているし
A- ONEでは接戦を制しているんだ!
いつまでもシラ・ガミーノ シスターズの好きにはさせない!
ママにも誓ったからね!週末が待ちきれないよ。」
第2戦において 注目の2人のコメントを ご紹介しよう!
ST125もコンチネンタルサーカスを巡る様になり
ここ数年で本当に大きなショーとなってくれた。
ホームでの初開催、そしてホームのファンの為に
ライダー全員で最高のレースをお見せする事を約束するよ!
週末は、若いライダー達からの刺激も楽しみだね。
mini-motoGP.com ファンクラブ 会員No'7番
僕はシーズンも終わり後は、結果を待つだけだから
シーズン中 応援してくれたデブデブ・ストーナーを
今度は僕が応援する番だね。
不調の中で喘いでいる彼だけど
必ず やってくれると信じてるよ!」
このコメントが週末の夕方 事実となるか夢に終わるのか?
はたまた ダークホースが掻き乱すのか?
参戦するライダーの実力は横一線!
胸に秘める信念は同じ・・・「俺がNo'1だ!」
週末の極上エンターティメントを見逃すな!
記事 : mini-motoGP.com番記者
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