103号車 mini-motoGP.com西村塾
総合93台中 30位
SP50-クラス10位
「本当に厳しい戦いだったよ・・・
そしてまた忘れ物を取り損ねてしまったね。
でも僕達mini-motoGP.comチームのテーマは完璧に
体現出来たと思う。
僕達は、どんな逆境にも負けない力がある
それは、今の全ての日本人に言える事だと思う
決して負けない!諦め無い!来年も必ず帰ってくる!
そして今度こそ忘れ物を長州に持ち帰るよ!
応援してくれたファンのみんな、そして力を貸してくれたスタッフ
全ての人達に ありがとうを伝えたい。」
※ デブデブ・ストーナー
「悔しい気持ちが本当に大き過ぎて今は言葉が見つからないね。
沢山のファンの応援とチームのみんなのお陰で走る事が出来た。
マシンを押している時 何度も止めようと思ったけど
でも足は止まらなかった・・・いや
正確には止められなかったんだ。
ピットに居るメンバーの為にもね
今後の身の振り方も考えなければいけないけど
先ず僕がしなければいけない事は、スピードを取り戻す事だけだ
必ず出来るはずだよ。」
※ ニシム・ラッケンジ
「何と言うか・・・今回は僕も言葉が見つからないんだ。
もう少し・・・あと少し何か出来たんじゃないか?
自問している所だね。
タケ・ウッチーニの頑張り、そしてピットまでマシンを
戻してくれたデブデブ・ストーナーに心から感謝する。
来年 どんな事があっても忘れ物を持って帰る!
いつまでもこのままでは終われないからね。」
98号車 KRC+mini-motoGP.com
総合93台中 26位
SP50-クラス8位
「みんな本当に良くやってくれたよ!トラブルを乗り越え
ゴールまでマシンを運んでくれた事が何より嬉しいね
僕自身 緊張の連続で殆ど覚えてないんだけど
ゴールの瞬間はシッカリと覚えてる。
昨年の結果は上回れなかったけど チームテーマは
遂行する事ができたね!
このメンバーと来年は走れないけど 僕は忘れないよ!
2012年の8耐は、NEWメンバーで挑んでいくよ。」
※ ア・セリーノ
「とにかく緊張の連続だったYO!僕のマシンで参戦した事も
ある意味 間違いだったかもしれないYO!
でも、全員で力を合わせてチェッカーを受けれた事は
何よりも最高の瞬間だったNE!
2012年の展望は未定だけど
僕は、楽しく生きている事は間違いないYO!」
総合マネージメント
※ たつきち
「とにかく楽しかったよ!最高の結果とはならなかったけど
この瞬間に立ち会えた事、mini-motoGP.comメンバーとして
活躍出来た事、僕自身の経験が役に立って良かったよ。
僕の仕事はライダーが安心して走れる環境を作る事だから
その一旦は担えたと自信を持って言える。
2012年もmini-motoGP.comは活躍してくれるはずだし
僕も出来る限り協力して行くよ!」
※ シラ・ガミーノ パパ
「いやぁ!完璧っしょ!今回は影を潜めてシッカリと仕事をする!
これがテーマだったんすよねぇ!
俺が鼻毛を出したら・・・いや
本気を出したらこれぐらいの仕事は楽勝っすよ!
来年はスケジュールだって組める気がするっす!
8時間耐久を走り切ったメンバーに俺は褒めてやりたいっすね!」
そして最後に2011年シーズンで無期限の活動停止を決めた
ブラック・エイジのコメント。
※ ブラック・エイジ
「ラストレースに8時間耐久という舞台を用意してくれた
シロ・マンシェルとア・セリーノに先ずは感謝したい。
昨年の様な結果が残せなかったのは悔やまれるけど
僕は、mini-motoGP.comメンバーと8時間戦えて
満足しているよ。
モータースポーツに関わって何十年という月日が流れ
こんな日が来るなんて その時は思ってもみなかった。
満足のいく結果ばかりではなかったけど
とても楽しい時間を過ごせた事は間違いないし
何よりも これからの僕の人生において
最高の思い出である事も間違いないよ!
これからもモータースポーツには関わり続けて
行こうとは思っているし何かの役にたてるのであれば
僕は協力を惜しまないよ!
mini-motoGP.comが永遠に不滅である事!
そして・・・メンバーが最高である事!
これは、いつまでも変わらないと言い切れる。
最後になってしまうけど。
沢山のファン、沢山の人達に支えられたキャリアだった。
この場を借りて・・・
心から ありがとう と言いたい!」
2011年 8時間耐久レース
結果を残せなかったmini-motoGP.comチームだが
これは、頂点を獲る為のプロローグに過ぎない。
ドラマチックな展開があるからこそモータースポーツであり
mini-motoGP.comチームなのだ。
もう2位や3位は必要無い!
2012年 冬!
更なる絆を深めタイトル奪還を誓う・・・。
沢山の応援 ありがとうございました!
記事 : mini-motoGP.com番記者 デブデブ・ストーナー
写真 : シラ・ガミーノパパ
※ 今回、記事が大変遅れた事について深くお詫び申し上げます。
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