74Daijiroクラス
優勝 ＃１３ ホノカ・マーガレット （西村塾+三井学級）
「１日を通じて何もかもが上手く行ったわ！
マシンにも一貫性があったし自身のモチベーションも
上手く保つ事が出来たしね！
この勢いで秋ヶ瀬に乗り込んで結果を残したいわね！
どこまでやれるかは分からないけど これからのキャリアの為にも
全力で走って沢山の事を吸収してくるわ！
２位 ＃２７ ユメカ・スカーレット （西村塾+三井学級）
「自分が今出来る事は全てやったつもりだけど
まだ足りないという事を実感したわ
予選ヒートより決勝ヒートの方が上手くやれたのは
確かだけど全体のスピードが足りなかったと言えるわね。
秋ヶ瀬のイベントまでには、まだ時間があるから
出来る限りの事をやり抜くわ！」
３位 ＃８８ ハヤ・ブー （三井学級+KRC）
「事前のテストから乗れていただけに予選ヒートでの
転倒は本当に悔やまれるよ。
確かに転倒は、嫌だけど前のチームとギャップが縮まっている事を
示している結果だよね！
最終戦までに更にペースを上げる為に取り組むよ」
４位 ＃２１ 悠成 （A-Style）
「今日の結果は、本当に残念だけどイベントが進むにつれて
徐々に本来のペースを取り戻してきてたし前のマシンとの差も
僅かだったから次のイベントに向けてはポジティブに捉えているよ
最終戦は、今日の様な結果にはならないと約束するよ！」
スキルアップクラス
優勝 ＃１７ メイカ・ジュリエット （西村塾+三井学級）
「FPから本当にスピードがあって力強い戦いが出来たわ！
タイトルも早い時期に決める事ができて少しホッとしてる
でも最終戦もあるし秋ヶ瀬のイベントもあるから
気を抜く事は出来ないわ！
もう少しスピードを上げて乗り込みたいわね！」
２位 ＃９０ ランディー・ユーマ（Shield R+三井学級）
「２位という結果には、満足しているよ！今出来る事の全てを
出し尽くしたんだからね。イッキ・ドゥ～ハンのバトルは
非常にクリーンで最高のバトルだったよ。
ファイナルラップの５コーナーの進入は僕にとって
少し有利に働いてくれたね。
最終戦まで更にスピードを上げて行かなきゃね！」
３位 ＃３１ イッキ・ドゥ～ハン （Shield R+31Class）
「悔しいよ・・・本当に悔しい。
涙が止まらなかったよ、ファイナルラップの５コーナーに
進入する瞬間 ママの声が聞こえたんだ！行ける！そう信じて
思い切って進入したんだけど・・・結果は見ての通りだ。
僕にはスピードはあるけど後少し何かが足りないんだね
最終戦までに必ず足りない何かを見付けるよ！」
４位 ＃４ ヨシコ・スペンサー （ロスマンズホンダ）
「前日のFPでの転倒が週末を台無しにしてしまったわ。
チームは徹夜でマシンを修復し私をグリッドに送り出してくれと事に
本当に感謝している。そのワーキングに対し結果で返そうとしたけど
上手くは行かなかったわ。
最終戦までに必ずスピードを取り戻してみせる！
ファンの皆をガッカリさせない為にもね！」
５位 ＃２８ 海夢 （A-Style）
「もう１つ上でチェッカーが受けれたんじゃないかと
自問自答しているよ。マシンは予想以上に走ってくれたし
僕自身も悪くなかったからね。
セカンドグループとのタイム差はあるけど
僕達のチームは、常に進歩をしてるから
必ずギャップを埋められるはずだよ！
最終戦の僕を見ていてほしいね。」
６位 ＃７ タイガー （TEAM UMAKI）
「前回の走行よりもラップタイムを改善させる事ができて
非常に満足しているよ！
確かに僕のマシンは戦闘力は劣るかもしれないけど
それでも ここまで戦う事が出来たんだ！
まだまだやれるはずさ！パパと一緒に頑張るよ！」
７位 ＃４７ ハヤト・ロレンソ （RT Waterfall）
「僕のレースはスタート後の１コーナーで終わってしまったよ
キャリア不足は十分に分かってるけど予選ヒートで
上手くやれたからイケルかなって思ったんだけど
現実は厳しかったね。これからの課題は、
マシンコントロールだね！それが出来ればラップも
改善できるかと思うよ。」
エキスパートクラス
優勝 ＃１９ ケロケロ・フクダ （AYレーシング＠福田鉄工）
「Tシャツを着ると動き易いという事が解ったケロ！
匂いも最小限に抑えられるケロ！皆さんオススメだケロ！」
２位 ＃６３ ニシム・ラッケンジ （西村塾 塾長）
「予選ヒートまでは、順調だったし決勝では上手くやれると
思ってたんだけど、午後から急激に路面温度が下がってしまって
タイヤのグリップが奪われてしまったんだ。
タイヤチョイスに対してチームを責める事はないよ
作戦が外れる事だってあるからね！
最終戦は、もっと上手くやれるはずだ
応援してくれるファンの為にもキングの称号の為にも
負ける訳にはいかないからね！」
３位 ＃６６ ハ・ルート （三井学級+KRC）
「とにかく興奮しているよ！とてもハッピーな出来事だ！
まだ信じられないくらいだよ！エキスパートクラスで僕のスピードが
通用する事が証明されたんだからね！
欲を言えば一番高い所が欲しかったんだけど塾長は手強かったね！
三井学級として久々のポディウムだし校長も喜んでくれたから
とにかく最高の気分だ！
これからも更にテストを繰り返していくよ！」
４位 ＃６５ オサム・シュワンツ （福川商会＆BDH＆生名）
「あと一歩届かなかったね！ゼッケンの数字は僕の方が上なんだけど
レースは その通りにはならなくて残念だったよ。
でも 今日の結果は結果として受け止めて また次回リベンジするよ！」
５位 ＃２０ チサト・パトリシア （Nachiri Racing）
「先ずは、予選ヒートでの激しい損傷からマシンを修復してくれた
チームに感謝したいわ。
今回も 自分自身で決勝レースを苦しい状況にしてしまって
ストレスが溜まったわ。私自身トップ戦線で走れるだけの
ペースがある事はタイムシートが証明してくれてるんだから
後は、上手くレースを組み立てるだけね。
最終戦は、負けないわ！約束する！」
６位 ＃６１ タケ・ウッチーニ （mini-motoGP.com代表）
「タイムアタック、予選と本当に順調だったんだ！
前半は、前のマシンに着いて行けてたんだけど
中盤から突然ラップダウンしてしまったのは僕にも解らないんだ
ロングランで一貫性が無いのは少し辛いね。
チームが原因を究明してくれるはずだから
最終戦では良い位置でフィニッシュ出来るはずさ！」
７位 ＃１１ カルロス・サカ・イーラ （チームAYRS）
「思っていた以上にマシンが走ってたから もう少し
上でフィニッシュ出来ると思ったんだけど
上位陣のペースが決勝で一気に上がってしまって
着いて行くには少しオーバーペースだったね。
今日の結果には、それなりに満足しているよ」
８位 ＃４４ フク・ナンチェ （K.motor//RT）
「予選ヒートでは ありえない様なトラブルが発生して
本当に慌てたよ！決勝のスタートでは厳しいポジションだったけど
マシンは力強く走ってくれた。
３台でのバトルは気が抜けなくて本当にハードだったよ
ハードプレッシャーの中で このポジションなら
OKと言えるんじゃないかな？」
９位 ＃７０ ナオ・キャンベル・スター （TT会+周防輪業！）
「抜きつ抜かれつのバトルを制すると出来ると思ったんだが
ホームコースの来だの方が一枚上手だったようだね。
１日を通してマシンも僕も順調だったよ！
楽しむ事はできたけど後少しだけペースが欲しかったね
そうすれば状況は変わってたんじゃないかな？
また スケジュールが合えば参戦したいね！」
１０位 ＃４８ DAN・モロボシ （PUSPUS+黒柴会）
「前回の鬱憤は晴らす事ができたよ！ラップも改善出来たし
決勝レース中はハードバトルを展開する事が出来てたからね！
次は、ポジションを上げる為に参戦したいね！
まだまだ余力はあると信じれるマシンだから
テストを繰り返せればタイムシートのポジションは
随分と上げれるはずさ！」
１１位 ＃４５ ワキバ・オー （みやの事務所＆AYRS）
「いやぁ～スタートの時点はテンションが上がってて
マシンと一緒にダンシングしてしまったよ！
華麗なステップが踏めると思ったんだけど
マシンに振り回されてしまったね！
テストでは、順調そのものだから 時間を掛けて
プラスワンを探して行くよ！」
１２位 ＃５９ ヒロ・アンドレッティー（三井学級）
「当日エキスパートクラスと宣告された時は、頭が真っ白になったよ
僕に そこで戦えるペースがあるのかってね？
でも結果を見れば自己BESTを更新できてるし
あれだけ苦労していた４１秒台にも突入させる事が出来たから
結果には本当に満足しているよ！
マシンの熟成も進んでるし扱い方も理解し始めてる
最終戦は、更に進化してみせるよ！」
１３位 ＃７ ゼウス・晴男 （てるてるゼウス＠TT会）
「雨を降らせない事が僕の能力なんだけど
少しやり過ぎちゃったみたいだね。みんなバテバテの様だ。
僕自身もフラフラだけどね。
レースは楽しく走る事が出来たけど
もう少しスピードが欲しい所だね
テストを重ねて少しづつでも上げていくよ！」
ナチュラGP 第３戦は、見所満載の好バトルが展開された
夏休み期間に大きく成長したKIDSライダー達
成長著しいKIDSライダーを迎え撃つエキスパートライダー達
強烈に過酷なコンディションの中
全ライダーが持てる全てを出し切った。
最終戦に向けライダー達は、また走り始める
短い夏を全速力で・・・。
オーバーヒート気味のライダー達を
通り雨がクールダウンさせた・・・。
記事 ： mini-motoGP.com番記者 （デブデブ・ストーナー）
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