エキスパートクラス
P1 ニシム・ラッケンジ(西村塾 塾長)
「今日は本当にチャレンジングなレースだったけど 開幕戦を勝利で飾れて
安心しているよ、デブデブ・ストーナーとア・セリーノのペースが上がらなかった
事に助けられた部分もあるけどね。他のライダーも激しくプッシュしてきてるから
第2戦も気が抜けないね!
僕達の元気が東北の人達に届くといいな。
えっ?ハミ出てるかって?しっかり納まってるよ!」
※ どんな時でも諦めない姿勢はチビッ子達の良いお手本となった
決して諦めない!それを体言できる数少ないライダーだ。
P2 ア・セリーノ(三井学級)
「先ずはポディウムを獲得できてホッとしているYO!
ラップリーダーになった時はドキドキしたしデブデブ・ストーナーが
激しいチャージを仕掛けてきてるのも分かってたYO!
でも集中してたんだYO!今日のポディウムをキッカケに
復調したいYO!応援してくれた人達に感謝するYO」
※ あと1歩の所で優勝を逃しはしたが不調の中での2位は価値があるであろう。
P3 デブデブ・ストーナー(三井学級 校長)
「スランプながらもポディウムの一角を獲得できて嬉しいよ
マシンは非常に力強かったけどア・セリーノをパスする事は出来なかったね。
何度かチャンスはあったんだが、ウェイト差がハッキリと出た様だ。
ブラック・エイジとの接触は正直分からないんだ、ブーツに何かが
当たったぐらいだったからね。
第2戦までには、もう少し力強いレースが出来る様にプッシュしていくよ。」
※ スランプ脱出の糸口が見えつつある中での
2戦連続の表彰台 今後に注目したい。
P4 タケ・ウッチーニ (mini-motoGP代表)
「とにかくマシンにパワーがないんだ。その中で このポジションなら
悪くはないだろうね。次戦までにはマシンを仕上げていくよ。
ダンロップタイヤとの相性も悪くはない感じだね。」
※ エンジンパワーに悩まされたが それでも
このポジションに来る辺りは流石である。
P5 シロ・マンシェル(西村塾)
「開幕戦でいいポジションに着けたと思うよ。前日のプラクティスから
調子も好かったからね!この調子で更にプッシュしていくつもりだよ。
何より楽しかったね。2&4も楽しみだ。」
※ 前日からの好調をキープしたシロ・マンシェル、次戦での走りに期待大!
P6 フク・ナンチェ
「予選ヒートでのトラブルでリズムが崩れてしまったね。
まずまずのポジションでチェッカーを受ける事が出来たから
ここから上を目指してプッシュしていくよ。」
※ 1コーナーでステップが折れるというコントの様な転倒だったが
今日の結果に感触は良好な様だ。
P7 シマ・ダーニ(Switch)
「ラップが思う以上に好かっただけにコースアウトは悔やまれるね
でもトップグループで戦えると証明できたんだ
第2戦ではポディウムの一角を必ずゲットするつもりだ。」
※ 急成長過ぎる程のタイム改善、努力の賜物であろう!
次戦の台風の目になる事は間違いない!でも疑惑は残る(笑)
P8 ケロケロ・フクダ
「コケたケロ!スッテーンとコケたケロ!タイヤが冷えてたケロ!」
※ クルリンパってコケたケロ。
P9 ワキバ・オー (JRA所属)
「天気もいいし楽しかったけど疲れたねぇ!
青空の下で読むスポーツ新聞は、一味違うね!
また この雰囲気を楽しみたいね!次戦も楽しみにしてるよ。」
※ いつも笑顔を絶やさないそのキャラクターは誰からも愛される。
次戦も青空の下でスポーツ新聞を読んでもらいたい!
DNF ブラック・エイジ
「何て言っていいのか・・・マシンがボロボロだ。
正装として使っていたツナギも傷だらけだ・・・。
調子が良かっただけに本当に悔しいね。
ただハッキリ言えるのは周りが見えてなかったんだ
頭の中が真っ白だったね。
もう少し冷静にレースを組み立てていくよ。」
※ ブラックな発言が身上のブラック・エイジだが
本日は心身共にボロボロである。
フレッシュマンクラス
P1 カズキング (hina-kazu Racing)
「タイムアタックでの転倒には驚いたけど それ以外は全て上手く進んだね。
タイムの方も8秒台が目の前だし!次回のレースでは38秒台を狙うよ
ライバル達も強力だから気を緩めること無くプッシュしていくよ!」
※ 大人達も舌を巻くレース展開には ただただ脱帽である
どこまで上り詰めていくのか今後が楽しみだ。
P2 Konno (Team KONNO)
「最終ラップの1コーナーで仕掛けると決めていたんだ!
そこしかチャンスが無かったからね。
Chisato選手とのアクシデントは申し訳なかったよ。
謝罪に行ったら笑顔でOKと言ってくれてホッとしてる。
全体のペースが高くなってきているから更に厳しいテストが必要だね!
次は必ずトップを獲るよ!」
※ 今シーズンからNSFにスイッチしたKonno!まだまだ荒削りではあるが
今後トップグループとして戦う事は安易に想像がつく
成長が楽しみなライダーである。
P3 ハ・ルート(三井学級)
「う~ん・・・ポディウムは獲得できたけどラップタイムではギャップが大き過ぎたね。
ライバル達とのギャップを埋める為にも何か方法を考えないといけないね。
第2戦までには対策を考えるよ。」
※ 予選ヒート、スタートの大切さを痛感した開幕戦。
校長、学級委員長と共にメンタルも鍛える事が先決かもしれない。
P4 Ishikawa (チーム イシカワ)
「今日は驚きの連続だったよ!ミニバイクに乗るのは何十年振りだったからね
息子が言う様に速さは足りなかったけど また機会があれば
その時はシッカリと準備をして戦うよ!
息子に教える為にもね!」
※ 急遽参戦となったIshikawa、小さな車体に苦労した様だったが
走るたびにタイムアップしていき順応性の高さをみせつけた。
また参戦してくれる事を願う!
DNF Chisato (Nachiri Racing)
「いい感じでレースをしていただけに悔しいわ。
でも彼を責めたりはしない!だってそれがスポーツマンシップだからね!
ステップアップして不安はあったけど今日のレースで戦える事が証明できたから
次はトップ争いに加わるつもりよ!」
※ 紅一点ながらガッツ溢れる走りで我々を魅了してくれた
最終ラップでの転倒で惜しい事をしたが走りは間違いなくエキスパートである。
74Daijiroクラス
P1 音虹郎 (アイアンゲルゲ)
「上手くレースを運ぶ事ができたよ!慶虹郎のタイムも上がってきたし
周りもレベルが上がってきているから気が抜けないね!
これからもハードプッシュしていくよ!」
※ 終始安定した走りを披露した音虹郎、レース巧者である!
今後も連勝記録を築いていくのか?
P2 慶虹郎 (アイアンゲルゲ)
「もう少しで届く所だったから悔しよ、でも今回のレースで
兄ちゃんと互角に走れる事を証明できたから気持ちはポジティブだね!
次回のレースではトップを奪うよ!」
※ レース中に進化を魅せた慶虹郎!兄を超えていけるか?
次戦が楽しみである。
P3 ホノカ・マーガレット (西村塾予備軍+三井学級)
「ポディウムを獲得できて嬉しいわ!私はクールに展開を見ていたの
それが上手くいったわね。ハヤ・ブーもユメカ・スカーレットも
タイムが上がってきているから私もプッシュしていくわ!」
※ 冷静沈着なレース運びに我々も驚いた!クールKIDライダー誕生である。
P4 ハヤ・ブー(三井学級)
「僕 頑張ったでしょ?みんなが驚いてたもん!自分でも凄いと思うんだぁ
次は もっと速くなるからね!みんな応援してね!」
※ 最年少KIDライダーが今回 急成長を遂げた!今後が楽しみである。
P5 ユメカ・スカーレット(西村塾予備軍+三井学級)
「悔しいわ!レース前半は上手くリードできてたのに・・・。
この悔しさを忘れない!次は絶対に負けないから!」
※ 今日の悔しさをバネに頑張れユメカ・スカーレット!
2011年 ナチュラインターナショナルサーキット開幕戦は幕を閉じた。
各クラス共 観客を興奮させ魅了した。
ステップアップライダー、スーパーKIDライダー!
彼らが今後 注目の的になる事は間違いないだろう
エキスパートライダー達も気が気ではないが
まだまだ負ける訳にはいかない!
更なる高みを目指し 2011年シーズンを更に盛り上げていきたい。
「頑張れ東北!頑張ろう日本!」
そして・・・・
頑張ろうナチュライダー!
元気を西日本から!
Next!
4月24日 ナチュラサーキット 2&4 開催!
予告!
ミニバイククラスは年齢制限ナシのガチンコバトル!
加齢臭漂うアダルトライダーにキッズライダーが戦いを挑む!
更に!
ポケバイ&74Daijiroクラスでは
あのアダルトライダー達がキッズライダーに挑戦状!
波乱必至!
いや!
爆笑必死は間違いなし!
乞うご期待!
mini-motoGP 番記者 デブデブ・ストーナー
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