決勝ヒートスタート!

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如何でしたでしょうか?

最優秀レポート大賞受賞のア・セリーノによる予選ヒートレポート!

若干 雑な仕上がりに苦情が来そうですが・・・

走り、レポートと最近メキメキと実力を付けている彼!

決勝では彼の活躍はあるのか?

それでは、番記者がお届けする決勝レポートの始まり始まり!

 

激しい予選ヒートも終わり ココからがポディウムを賭けた本当の戦い。

満腹になったライダー達がドライコンディションになった路面に

戦いの意思を告げる・・・。

 

先人を切るのは、未来のモトGPライダーの競演74Daijiroクラス

 

IMG_1242.jpg可愛い笑顔はグリッドに並べば勝負師の顔へと変わる。

オフィシャルの日の丸が高々と上がり

74Daijiro決勝スタート!

 

各車綺麗なスタートを決めた!

ホールショットは、やはりこの男!

音虹郎!続いて弟 慶虹郎!一瞬 前にでたハヤ・ブー

シラガミシスターズ飲み込まれ最後尾からの戦い!

オープニングラップは音虹郎、慶虹郎、ホノカ・マーガレット

ユメカ・スカーレット、ハヤ・ブーとなった。

 

今回もブラザーズバトル勃発か?

と思われたが、今回の慶虹郎は若干元気がない!

ジワジワと離される慶虹郎

 

IMG_1243.jpg音虹郎は1人旅へと旅立っていく。

3番手争いはシスターズバトルを展開

 

IMG_1244.jpgタイムアタックからユメカ・スカーレットの戦塵を浴び続けた

ホノカ・マーガレット鬱憤を晴らすかの様にペースを一気に上げる

それに喰い付くユメカ・スカーレットだがパスするには

難しいようだ。

 

レース事に進化を魅せるハヤ・ブーは、急激な路面変化に対応できず

引き離されてしまう。

しかしフォームは かなりカッコよくなってきたぞ!

 

IMG_1247.jpgトップの音虹郎は更にペースを上げ43秒台を連発!

慶虹郎も43秒台には入るもののそれ以上のペースアップには繋がらず

差は開く一方である。

3位争いのシスターズバトル、タイムはユメカ・スカーレット

上回るもののパスするまでには及ばずチャンスを待つ展開。

レースは残り3ラップ・・・

ここでハヤ・ブー、シラガミシスターズ音虹郎、慶虹郎

悔しくも周回遅れにされてしまう・・・。

それでも諦めずに走り続ける

ホノカ・マーガレット、ユメカ・スカーレットハヤ・ブー

カッコいいぞ!

小さなハートは負けないぞ!

 

最終ラップ、8コーナーを抜けトップチェッカーを受けるのは

V2達成音虹郎!

 

IMG_1250.jpg少し遅れて 慶虹郎が2位獲得!

激しい3位争いは、予選ヒートでのアドバンテージを生かし

ホノカ・マーガレットが獲得!

ユメカ・スカーレットは僅かに及ばず4位

最後まで調子が出なかったハヤ・ブーは5位となった。

いつも激しい戦いの74Daijiroクラス。

このクラスの合言葉は・・・STOP音虹郎!であろう。

強敵 音虹郎の前を走るライダーは誰だ?

少し間の空く第3戦は激戦必至!

 

74Daijiroの熱い走りを見てテンションが上がるのが

フレッシュマンクラスの3人鷹

 

IMG_1251.jpgこのクラスも王者カズキを倒すべくハードな練習を繰り返してきた。

 

本日 気合の入り方が違うハ・ルート!

王者奪還なるか?

虎視眈々と王者を狙うKTaisukeか?

こちらも目が離せないぞ!

グリッドに並び激しく飛び交う火花!

日の丸が上がり・・・

スタート!

抜群のスタートを決めたのは、3番手スタートのハ・ルート

KTaisukeの前で1コーナーへ進入!

カズキングまでは届かないものの いい位置をキープ!

ここからトップ奪取にむけ試練が始まる。

2番手ポジションを奪われたKTaisuke

ハ・ルートの背後にピタリと付け

3台のガチンコバトルのゴングが鳴った!

 

IMG_1253.jpg序盤はタイムが拮抗するものの

ラップを重ねる事にカズキングのペースが上がり

遂に39秒台に突入!

少し離されてしまったハ・ルート、KTaisuke

諦めずに追いかける。

 

前日 39秒台中盤をマークした2人だが

お互いを牽制しあい 思う様にペースが上げられない。

その頃 カズキングは、トップを快走!

磐石な体制を築いていく

この辺りは74Daijiroで培った経験であろう。

ハ・ルート、KTaisukeのスーパーバトルは何ラップにも渡り

コーナー毎に仕掛けるKTaisuke

ラインを変則的に変え それを阻止するハ・ルート!

 

それを見守るデブデブ・ストーナー校長・・・。

またまた口が開いたままだ

次は何が口に入るのか?

残りラップは2ラップ

このまま逃げ切るのかハ・ルート!

それとも開幕戦の再現の様に最終ラップで仕掛けるのかKTaisuke

ポジションは変わらずファイナルラップへ突入!

1コーナーで少し差を詰めるKTaisuke

2コーナーで更に詰める!

3コーナー立ち上がりピタリと背後に付き・・・

4コーナー入り口で滑り込む様にハ・ルートのインを差した!

このパッシングに会場はどよめく!

鮮やかの一言!

それと同時にトップのカズキングはチェッカーを受け

2連勝達成!

IMG_1257.jpg2位は、最終ラップでの逆転によりKTaisukeが獲得!

3位に本当に悔しい展開ながらもハ・ルート。

 

レース毎にタイムが上がるフレッシュマンクラス

第3戦は更に激しい戦いが予想される

74Daijiro同様 連勝にSTOPを掛けるのは誰だ?

激戦のフレッシュマンクラスから目が離せない!

 

 

 

ラストを飾るのは、話題豊富なメンバーが集まるエキスパートクラス!

 

 

 

IMG_1261.jpg横珍あり、デブあり、焦りありのこのクラス。

STOPニシム・ラッケンジを合言葉にグリッドに並ぶ。

今回 台風の目となるワイドランドからの刺客

 

(クリック↓)

「絶頂」の3人集がレースを掻き乱すのか?

横珍アニキが今日も魅せるのか?

はたまた、ノリノリのア・セリーノ&ブラック・エイジ

トップを奪うのか?

注目のスタートは、CMの後!

 

IMG_1266.jpg(クリック↓) 

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レースに勝った翌日は50パーセントオフだからねぇ!

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サッシ、網戸のご用命は西村サッシへ!

  50パーセントオフは気分によって変わります

 

 

 (クリック↓)

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只今 笑顔増量中!

 

 

 

お待たせ致しました!

エキスパートクラス決勝スタートの瞬間です!

高まる排気音・・・

高まる鼓動・・・

高まる体温・・・

滴り落ちる背油・・・。

 

日の丸が空を指し・・・

運命の決勝スタート!

 

 

好スタートを切ったのは、ここまで殆ど出番の無かった

デブデブ・ストーナー!

そして、ア・セリーノ!

期待のブラック・エイジはスタート失敗!

ホールショットを奪ったのはワイドランドの刺客

絶頂Motomura

 

続いてア・セリーノ、その後ろにニシム・ラッケンジ

4番手に何とデブデブ・ストーナー!

若干 期待してしまう。

校長の意地をみせるか?

その後ろにスタートを失敗した

ブラック・エイジデブデブ・スト-ナーに対し猛チャージ!

 

IMG_1272.jpgスタート直後から各所で激しいバトルが展開される!

トップの絶頂Motomuraはアドバンテージを広げるべくハードプッシュ!

STマシンがトップを走るというナチュラサーキットでは久々の光景

早めにア・セリ-ノを交わしたいニシム・ラッケンジ

右に左にマシンを振りア・セリ-ノに揺さぶりをかける

耐えるア・セリ-ノ

 

しかし・・・・

 

3ラップ目の3コーナー立ち上がりでパンパンのア・セリ-ノ

意味不明のコースアウト!

PDVD_002.JPGクルリンパか

それを横目にニシム・ラッケンジが2位に浮上!

デブデブ・スト-ナーも続・・・・かない。

フラフラしながらもクルリンパを耐えたア・セリ-ノ

コース復帰し校長をシッカリとブロック!

校長だけは前に出したくない様である

ラインを外していたデブデブ・スト-ナー

逆にブラック・エイジポジションを奪われてしまう。

裏目 裏目に出てしまうのが最近のデブデブ・スト-ナーである。

 

2番手に上がったハミ珍王子 ニシム・ラッケンジ

 

ん?ん?

 

横珍からハミ珍に変わったぞ?

嫌な予感が・・・

 

6番手走行のタケ・ウッチーニ

ジリジリとデブデブ・ストーナーを追い詰める。

そして、チン事件発生!

 

予告通りにハミ珍王子、開幕戦に続き またまたハミ出ました。

7コーナー立ち上がりクルリンパ!

 

PDVD_003.JPGその横をア・セリーノがすり抜け再び2番手に浮上!

こういう展開が得意となりつつあるア・セリーノ!

逃げるMotomuraを捕らえる事ができるか?

ココからは、

Motomura VS ア・セリーノ VS ブラック・エイジ

ガチンコバトル!

前を追うのかア・セリーノ?

それとも後ろを警戒するのか?

三井学級の卒業試験だ!

 

そういえば・・・

ハミ珍王子はどうなった?

ハミ出たナニをシッカリと収め再スタート!

 

開幕戦の再現なるか?

 

ハードプッシュ開始!

 

揺れる頭・・・

 

スイッチON確認!

 

連動する様に・・・

 

mini-motoGP 3万人のファンの皆様

お待たせ致しました!

 

愛妻ニシム・カトリーヌもスイッチONで御座います!!!

 

これを楽しみにしているファンも多いんです!

それでは・・・・目を閉じてイメージしてください。

 

「いやぁん!お父さぁん!だめぇ~ん!

    

     でも頑張ってぇ!

        

        

         イッてぇ!でもイッちゃだめぇん!」

 

最高だぁ!カトリーヌ!

 

これが無ければmini-motoGPレポートは始まらない!

 

「今夜は、朝までスプリントレースだぜぇ!」

 

ニシム・ラッケンジが言ったかは定かではない・・・。

ともかく!

番記者もテンションが上がってきたので一気にレポートを書こうと思う。

 

さてさてセカンドグループを見てみよう!

 

ニシム・ラッケンジの転倒により

4番手を走行するデブデブ・ストーナーだが

ペースは一向に上がる気配をみせない。

 

 

IMG_1274.jpgそれを見守るハ・ルートは・・・

 

「俺に頑張れとか言いながら お前が頑張れよ」と呟いた。

 

でも そこは空気が読める中学生となったハ・ルート

デブデブ・ストーナーがピット前を通過する時には笑顔で声援を送る

なかなか大人になってきたなと番記者は感心した。

 

そのデブデブ・ストーナー!

最近体重の増加が著しいタケ・ウッチーニについに捕まった

7コーナー立ち上がりでデブデブ・ストーナーのミスをつき

ストレートで飛べないブタをパスし4番手に浮上!

後の無くなったデブデブ・ストーナーは、すぐさま後方確認

後ろには・・・絶頂3人衆の1人Isomura

更にアイランド・ルーツの江頭! シオ・2:50、

凌げるのかデブデブ・ストーナー!

 

一方TOPではMotomuraが快調にラップを重ね

2位ア・セリーノを引き離そうとしていた。

ブラック・エイジに気を取られるア・セリーノだが

ここは三井学級お約束の後方確認をグッと我慢!

先行するMotomuraを追う。

ブラック・エイジは、得意の1コーナーで何度も仕掛けるものの

今回ばかりは勝手が違うのか冷静に戦況を見つめ

チャンスを伺っていた。

 

後方グループを見てみよう!

久々のレギュラー参戦のSakaiが3番手グループので奮闘中

Imanishi、シロ・マンシェル、フク・ナンチェ、ワキバ・オー

足の引っ張り合いを展開!

その中に・・・居ました!

ハミ珍王子!

 

IMG_1282.jpgちぎっては投げ!

ちぎっては投げを繰り返し小物共をなぎ倒していく。

これといった展開のないまま残りは5ラップ!

勝負の行くへはMotomura、ア・セリ-ノ、ブラック・エイジ

絞られるのか?

 

ピク・・・・ん?

ピクピク・・・・?

なんだ?なんだ?

気になるクライマックスはCMのあと!

 

(クリック↓)

 

♪島根の事ならシオちゃんドビン♪

♪島根の事ならシオちゃんドビン♪

♪島根のぉことならぁ♪

うっ!はっ!

シオちゃん!シオちゃ~ん♪

 

それでは、残り5ラップスタートです!

 

先頭を走る絶頂Motomuraは、ア・セリ-ノとのアドバンテージを広げ

トップチェッカーを目指し安定した走りを披露。

 

IMG_1284.jpgしかし気になる事が1つだけあった・・・

ハミ珍王子がヒタヒタと迫って来ている・・・。

手の内をよく知る絶頂Motomuraは安心することなく

更にペースを上げた。

 

 

※レースの様子をシラガミシスターズに挟まれ両手に花の状態で

                    観戦するカズキングさま

 

 

IMG_1283.jpg

そのペースに付いていけないア・セリ-ノは、

ブラック・エイジのチャージに防戦一方!2位チェッカーだけは譲らない構えだ!

後方からの追い上げとなったニシム・ラッケンジは、

6番手にまでポジションを回復!

前方のデブデブ・スト-ナーに襲いかかる

後がないデブデブ・スト-ナー!抑えきれるか?

 

いやいや・・・バックストレートで自らポジションダウンを選び

アッサリと6番手へ・・・。

 

これには、愛弟子ハ・ルートもガッカリである

ピット前を通過する校長へ罵声を浴びせる。

 

「このヘボやろぉ!」

 

何とも情けない校長・・・

若干 可哀そうである。

 

 

ピク・・・ピクピク・・・。

先ほどから気になる音だが・・・。

何だ?

 

5番手へと上がったニシム・ラッケンジ!次のターゲットは

盟友タケ・ウッチーニ!

しかし、今日のタケ・ウッチーニは簡単には抜けないぞ!

ノリノリタケ・ウッチーニの背後にピタリと付けたぁ!

 

1コーナーの攻防戦!

 

  タケ・ウッチーニ

「ハミ珍に いかせるかぁ!!!!!」

 

  ニシム・ラッケンジ

「もうハミ出とるわぁ!!!!!」

 

という会話があったかどうかは定かではないが

1コーナーで粘ったニシム・ラッケンジが4番手へ浮上!

立て続けに3コーナー入口でブラック・エイジのインへ強引に

マシンを滑り込ませ 接触しながらも3位奪取!

 

1コーナーでの攻防は、ここでも勃発!

シロ・マンシェルVSフク・ナンチェ!

譲れない戦いがココにもあった・・・。

 

ブレーキングを限界まで我慢する

  シロ・マンシェル

「行かせるかぁ!!!!」

 

スコ~~~~~~~ン!

 シロ・マンシェル フロントからスリップダウ~ン!

無意味に自爆!

 

すり抜けるフク・ナンチェ!

「マジでぇぇっぇぇぇ!

このタイミングでコケるかぁ??」

 

吸い込まれる様にフク・ナンチェも接触クルリンパ・・・。

 

更に4コーナーでは、ワキバ・オーが無意味にクルリンパ!

 

最近 容姿、言動共に蛭子さん に見えるのは番記者だけだろか?

 

更に更にサードグループでは、Isomura、シオ・2:50

ペースの上がらないデブデブ・スト-ナー

猛烈、強烈にハードチャージ!

OhNoooooooooooooo!!!!!!

ん?

どこからか声が?

誰だ?

先頭のMotomura

 

いや違う・・・

 

その後ろ・・・違う。

 

その後ろ・・・ん?

 

デブデブ・スト-ナーの動きが若干キモい・・・

 

※デブデブ・スト-ナー

「あ・・・あ・・・足がツったぁ!!!!!!!」

 

ペースは上がらない・・・

足はツってしまう・・・。

後がないデブデブ・スト-ナー!6位を守れるか?

 

トップの絶頂Motomuraは危なげなくファイナルラップへ突入!

一方、2位のア・セリ-ノはパツンパツンの状態で

ファイナルラップへ!

ニシム・ラッケンジがハードに攻め立てる!

後方のブラック・エイジ、タケ・ウッチーニは念力を送る!

 

「絡んでコケロ!」と・・・。

 

その後ろ デブデブ・スト-ナーは、

恥ずかしいぐらいのブロックラインで

Isomura シオ・2:50の攻撃に耐える!

 

その頃トップの絶頂Motomura が7コーナーを抜け!

ナチュラ・インターナショナル・サーキット初優勝!

 

IMG_1288.jpg2位は?

最後の最後まで横珍王子の攻撃に耐えたア・セリ-ノが獲得!

 

3位に開幕戦の再現ならずニシム・ラッケンジ

 

4位に無転倒でチェッカーのブラック・エイジ!

 

5位に念力が届かずも納得の改善!タケ・ウッチーニ!

 

6位に何とか防ぎきったデブデブ・スト-ナー!

(チェッカー後 左足をピーンと出してピットへと向かう)

 

7位にデブの壁を攻略できなかったIsomura

 

8位にCM効果もなくシオ・2:50

 

9位に予選ヒートを生かせなかったSakai

 

10位に攻略に手こずったImanishi

 

11位にWIN5が気になるワキバ・オー!

 

12位に転倒後 無事にコース復帰したフク・ナンチェ!

 

13位に転倒によりピットストップでのロスが

大きかったシロ・マンシェルとなった。

 

ワイドランドからの刺客!

絶頂3人衆により苦戦を強いられたナチュライダー達

更なるレベルアップが必須であるのは確かだ。

第3戦までの時間は十分にある

各ライダー地獄の特訓が義務付けられそうだ・・・。

特に・・・デブデブ・ストーナーの。

 

 

レポートはエンディングへ

 

          記事 mini-motoGP番記者 デブデブ・ストーナー

 

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