スキルアップクラス
優勝 #17 メイカ・ジュリエット (西村塾予備軍+三井学級)
「凄く難しいコンディションだったけど、前だけ見て集中して走ったの!
ワイン・ガードナーが詰めてきた時は緊張したけど
自分とマシンを信じてたわ!
2連勝と調子はいいけどライバルが増える最終戦までに
もっとプッシュして3連勝で今年を終わりたいわね!」
P2 #5 ワイン・ガードナー (ロスマンズ ホンダ)
「本当に難しいコンディションだったわ!でもフリーセッションからを
考えれば決勝での走りは、それなりに満足出来るタイムだったわ!
監督も喜んでくれたしね。今回は、負けを認めるけど次に参戦する時は
私がトップチェッカーを頂くわよ!」
74Daijiroクラス
優勝 #11 慶虹朗 (アイアンゲルゲ)
「音虹朗が居なくなったからトップを獲れたなんて
言われたくなかったから僕の持てる全てを出し切ったよ!
レインコンディションは苦手だけど
今日の僕は本当に集中が出来てたね。
ライバル達のタイムも改善されてきてるし
僕も今のポジションを守る為に もっとスピードを上げていくよ!」
P2 #27 ユメカ・スカーレット (西村塾予備軍+三井学級)
「予選ヒートでの転倒が悔やまれるわ・・・もっと上手くやれる自信が
あっただけに この結果には言葉もないわね。
トップとのビハインドが3秒強・・・
最終戦までにこの差を縮めるられる様シスタートリオで
出来る限りをやるつもりよ!チサト・パトリシアも
頑張ったんだから私達にも出来るはずよ!」
P3 #13 ホノカ・マーガレット (西村塾予備軍+三井学級)
「何から言えばいいか困るわ。
フレッシュエンジンの良い所も使えなかったし
今日は、反省する事ばかりね。メカニックに逢うのが怖いわ。
あんな感じだけど怒ると怖いのよね・・・。
最終戦までには、何か対策を考えて この状態から脱出したいわ。」
P4 #88 ハヤ・ブー (三井学級+AS KIDS)
「本当に集中して走ってたんだけど・・・コケちゃったんだ。
凄く悔しいよ!今回こそ表彰台に上がるって決めてのに・・・。
最終戦は、絶対に勝ってみせるよ!もう負けるのは嫌だからね!」
フレッシュマンクラス
優勝 #22 カズ・キング (hina-kazu.com)
「今日の勝利は、今までとは違うね!
タイヤに不安を抱えていたのは事実だけど
それは、彼女も同じだったはずなんだ。
ライバル達のアベレージが上がって来ているだけに
今のままじゃダメだね!僕はキングなんだ負ける訳にはいかないよ!
どんな状況でも対応できる様に これからもハードなテストを
繰り返していくからね!沢山のファンの為にも勝ち続けていくよ!」
P2 #20 チサト・パトリシア (Nachiri-Racing)
「2位は正直 悔しいわ。
今 思えば もっと上手くやれたかもしれない。
でも これが結果なのよね。ポールポジションは本当に嬉しかったけど
これを優勝に結び付けないと意味はないのよね?もっと頑張るわ!
必ずトップチェッカーを受ける為にね!応援してくれたファンの方々
本当に ありがとう!また最終戦で逢えるのを楽しみにしてるわね!」
P3 #51 タイスケ・アンダーソン (Team KONNO)
「今日のコンディションは本当に酷かったね!ライバル達との差は
もう少し小さいと思っていたんだけど、あのペースは予想外だったよ!
エキスパートクラスでも上位のタイムなんだからね!
ただ このまま黙って見ているつもりはないよ!
この借りは最終戦で返してみせるからね!これからも応援よろしくね!」
P4 #66 ハ・ルート (三井学級+AS KIDS)
「フリーセッションでの転倒が最後まで響いてしまったね。
前回の様な力強いラップが出来なかったのが悔やまれるよ。
僕自身まだまだキャリアの途中なんだからチャレンジする気持ちを
忘れない様に最終戦に向けて もう一度ハードプッシュしていくよ!」
P5 #26 音虹朗 (アイアンゲルゲ)
「初ナチュラがレインコンディションで本当に苦労したよ!
ワークスマシンは凶暴そのものだし、74とは大違いだね。
でも、今日のレースで感じたのは、僕なら出来る!という自信だ。
まだスタートをしたばかりなんだから焦らずにペースを上げていくよ!
次は、ドライで走りたいね!」
エキスパートクラス
優勝 #63 ニシム・ラッケンジ (西村塾 塾長)
「ハードなコンディションだったけど上手くマシンも機能してくれたし
新たにセットしたエンジンも良好だったね!
キッズ達のタイムに負けない様にハードプッシュしたけど
この辺りが限界かなぁ?
かなりリスキーなラップだったからね!嬉しいのはポディウムを
8耐トリオで獲得出来た事かな!。」
P2 #16 デブデブ・ストーナー (三井学級 校長)
「このポジションには満足しているよ。
決勝でニシム・ラッケンジを捉えられると思っていたんだけど、
前後とも全くグリップしなくなったんだ!
エアーのセットを完全に間違った方へ向けてしまったのが原因だね
グリップが無くなった後は、ストレートでパスされるのをを警戒して
コース上にステイする事だけに集中したよ。
残すは、あと1戦でタイトルも本当に苦しい状況だけど
1%でも可能性がある限り僕は諦めないよ!
逆転タイトルを狙ってプッシュだね」
P3 #61 タケ・ウッチーニ (mini-motoGP代表 PC Works)
「全ての作戦がピッタリとハマったね!フリーセッションから予選まで
本当に我慢の連続だったよ!
決勝の後半でライバル達のタイヤがキツくなるのは分かっていたからね!そこからの展開は、みんなの知ってる通りだよ!
ただ、デブデブ・ストーナーがあそこまでレースをコントロールしたのは
計算外だったけどね!
今日のポジションは最終戦に向けて励みになるよ!」
P4 #40 シオ・2:50 (マルティ& S.Uスポーツ)
「くそぉ~~~~~!
俺とした事が!かっぺムカつく!かっぺムカつく!
ここ何戦か こんな状態ばっかりだ!
さいしゅうせ~~~~ん!
待ってろよぉ!マウンテンマウスの連中を驚かせてやるからなぁ!
どぉ~~~ん!どぉ~~~~~ん!」
P5 #2 ブラック・エイジ (チームAY・デリィッツェフォリエ)
「信者の民よ!聞いてくれ!
またしてもボディーアタックをやられてしまった。
こんなはずではなかったのだ!
私の呪いの力が落ちてきたのであろうか・・
否!諦めないぞ!最終戦までに信者の民と修行に励むのだ!
そして・・・全員のマシンをスクラップにしてやるのだ!
さぁ立ちあがれ信者よ!私に付いてくがよい!
幸せのポディウムはすぐソコだ!」
P6 #44 フク・ナンチェ (K.motor//RT)
「予選ヒートまでは何とか上手くやれてると思ったんだけど
やっぱり1コーナーで飛んでしまったね。
レインコンディションは、やっぱり苦手だよ。
最終戦は、ドライコンディションを望みたいね!
ドライでなら上位陣とも戦えるはずだよ!」
P7 #17 カルロス・サカ・イーラ (チームAYRS)
「何とか話題作りが出来て良かったよ!
体を張って笑いを取るのは勇気がいる事だからね!
ラップタイムは、改善し始めてただけに少し残念だけど
これもレースだよ!最終戦では、上位陣といいバトルが出来ると
信じてるよ!僕自身 調子は上がってきているからね!」
激しいレインコンディションとなったナチュラGP第4戦
海の様になったコースを全ライダーが全力で駆け抜けた!
転倒はあるものの大きな怪我をするライダーは居なかった
これは、ナチュラGPを走るライダーの技量に直結するものだと思う。
そして今回 Newヒロインも誕生した!
女性の進出が目覚ましい現代で
ミニバイククラスにも旋風が巻き起こりつつある!
タイトルの掛かる最終戦!有効ポイントは1.5倍!
年間タイトルは誰だの手に?
雨に濡れたライダー達の笑顔は、
一瞬の晴れ間を垣間見た様な気分にさせてくれた。
記事:mini-motoGP番記者 (デブデブ・ストーナー)
写真:ニシム・カトリーヌ
写真提供:イッキ・ドゥ~ハンパパ
※ お詫び
毎戦予定されていたチャリティーオークションですが
今回は、諸事情により中止となりました
その分 最終戦にて盛大に開催したいと思いますので
皆様のご協力 宜しく お願い申し上げます。
Next!
9月15日 mini-motoGP CUP 詳細発表とエントリー受付開始!
おまけ・・・
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