ミニバイクエキスパート Bクラス決勝!

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お待たせ致しました!

 

福山雅治さんの軽快なトークで盛り上がった昼休み

 

女性陣のハートもガッチリとキャッチできたと信じましょう!

 

さぁ!

 

いよいよ決勝レースのスタート!

 


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     (通常とは違う位置で待機するライダー達)


8コーナーにはmini-motoGP CUP恒例となった

 

お立ち台が設置され観客のボルテージもMAX

 

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全員をご紹介!


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              (2年連続PP獲得 コイ・デ・アンジェリス)

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              (さく)

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     (前年のBクラスチャンプ ユゲ・エリアス)

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             (シマ・ダーニ)

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      (久々の参戦 しんちゃん・エドワーズ)

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             (シロ・マンシェル)


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            (フク・ナンチェ)


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       (小さな体にBigなハートの音虹郎)

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         (カルロス・サカ・イーラ)

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        (三井学級エース ハ・ルート!)

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         (JRA所属のワキバ・オー)

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      (痛単車部 王子 ハッチ・ハチマイケル)

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         (伝説の雨男 ア・セリーノ)

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      (誰もが認める晴れ男 てるてる・ゼウス)

決勝レース一発目となるミニバイクエキスパート Bクラス

 

この上位3台Aグループ決勝へ勝ち上がる事が出来ます!

 

プライドを掛けた敗者復活戦!

 

Bグループとは言えハイレベルなバトルは確実

 

制して勝ち上がるのは誰だ!?

 

ライダー紹介も終わりフォーメーションラップへと向かう

 

ミニGPライダー達

 

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思いはシンクロする・・・

 

「頭は俺が獲る!」

 

スターティンググリッドに着き

 

高鳴る鼓動を抑えクラッチレバーを握り締める・・・

 

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日の丸が上がり・・・

 

ミニバイクエキスパートBクラス 決勝スタート!

 

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「各車綺麗なスタート!」

 

「おっと!好スタートを決めたのは!?」

 

「10番手スタートの三井学級エース ハ・ルート!そして!?」

 

「こちらも三井学級!ア・セリーノもジャンプアップ!」

 

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ホールショットを決めたのはコイ・デ・アンジェリス!

 

その背後にユゲ・エリアス!

 

アウト側にはさく!

 

その後方では、ハ・ルート VS しんちゃん・エドワーズ

 

サイドBYサイド!

 

抜きに掛かるハ・ルート! ここはウェイトの差が出たか!?

 

ハ・ルートしんちゃん・エドワーズの前に出た!

 

オープニングラップのオーダーは一気に変化した

 

「オープニングラップのオーダーを申しあげましょう

 

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先頭は、コイ・デ・アンジェリスさくユゲ・エリアス

 

シマ・ダーニハ・ルートしんちゃん・エドワーズ

 

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ア・セリーノカルロス・サカ・イーラシロ・マンシェル

 

ハッチ・ハチマイケルフク・ナンチェ音虹郎

 

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ワキバ・オーてるてるゼウスというオーダー

 

デブストさん このオーダーはどうでしょう?」

 

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コイ・デ・アンジェリスは相変わらずスタートが上手いですねぇ

 

その後方では一気にポジションが変化しましたし

 

タイムアタックでのタイムから考えれば 更に激しい

 

ポジションの変化があると思いますねぇ!

 

一番 怖いのがユゲ・エリアスの存在でしょう

 

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ペース配分が上手いライダーですから後半 コイ・デ・アンジェリス

 

スタミナが落ちてきた辺りで仕掛けてくるんじゃないでしょうか?」

 

「十分に考えられますねぇ、コイ・デ・アンジェリスはスタミナも

 

ありませんが根性もありませんからねぇ。」

 

「そして 面白いポジションに居るのがシマ・ダーニですね!」

 

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シマ・ダーニFPTTと徐々にペースも上がってますし

 

今年一番の走りが出来ているとの情報もキャッチしましたよ!」

 

2ラップ目に突入した一団 早くもバトルが勃発

 

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コイ・デ・アンジェリス VS さく

 

後方ではジャンプアップしたア・セリーノに対し

 

カルロス・サカ・イーラが猛チャージ!

 

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その後方では隙を見て抜け出したいシロ・マンシェル

 

更に その後ろハッチ・ハチマイケルに対し

 

フク・ナンチェが激しくチャージを掛ける!

 

「3ラップ目へと突入した一団ですが

 

早くも激しいバトルが各ポジションで発生!

 

ここで動いたのは!?最終戦の再現か?

 

シロ・マンシェルが1コーナーでカルロス・サカ・イーラのインへ

 

マシンを綺麗に入れ込んだ!」

 

「いや!カルロス・サカ・イーラ踏ん張りますよ!」

 

「クロスラインでカルロス・サカ・イーラがもう一度前に出る!

 

行かせない!そう簡単には行かせない!」

 

トップ4は、超接戦!

 

生き残りを掛けたサバイバルレース

 

用意された椅子は3つ!

 

苦しい状況は4番手のシマ・ダーニ

 

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何としても勝ち上がりたい!

 

前方3台は遠征組 負ける訳にはいかない

 

その後方のハ・ルートは遅れ始める・・・

 

まだマシンスイッチが上手く行かないか?

 

それを見抜いたのは、しんちゃん・エドワーズ

 

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ジワジワと大人のテクニックで差を詰めてきた

 

「おっと!?フク・ナンチェがポジションを上げてますよ!」

 

ハッチ・ハチマイケルは苦しい展開となってきましたねぇ」

 

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「やはりマシンを無傷でピットへ持ち帰る事が


一番重要なんでしょうか?」

 

「それは十分に考えられますが 


今回のハッチ・ハチマイケルは違いますよ!

 

このmini-motoGP CUPに参戦する為に残業につぐ残業!

 

休日出勤は当たり前

 

KSB(家庭サービス)も完璧に遂行

 

そして極めつけは!奥様へのDGZ (土下座)攻撃と

 

男としてのプライドを捨ててまで この一戦に掛けてきた1年と言っても

 

過言ではありませんから 限界を超える程のプッシュをしてきますよ!」

 

「そのハッチ・ハチマイケル!5コーナーで音虹郎にインを差され

 

ポジションを落としましたよ!どうなんでしょうデブストさん!」

 

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「抜かれた事によりプライドよりも無転倒レースを選びそうですねぇ」

 

「やはり行き着く所は そこなんですね」

 

4ラップ目 トップ コイ・デ・アンジェリスがリードを広げる中

 

ユゲ・エリアスが1コーナー入口でさくのインを狙う

 

その後ろではハ・ルートのインを狙うしんちゃん・エドワーズ

 

このトラックのパッシングポイント(抜き所)の一つ!

 

7コーナーの立ち上がりでストレートエンドへのトップスピードが

 

大きく影響する為 ライダーはスリップストリームを使い

 

1コーナーへのブレーキングで勝負を仕掛ける

 

ポジション形態は・・・

 

1 対 3 対 2 のグループ

 

「あっと?ジャンプアップしたア・セリーノですが

 

いつの間にかカルロス・サカ・イーラシロ・マンシェル

 

パスされていますよ!やはりタイム差が顕著に表れてますねぇ」

 

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ア・セリーノのタイムが・・・40秒後半から41秒

 

対するカルロス・サカ・イーラ、シロ・マンシェルのタイムが

 

39秒後半から40秒フラットですから

 

ここまで大きいタイム差だとブロックラインも通用しませんからねぇ」

 

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「ここから踏ん張って欲しいア・セリーノ!現在9番手」

 

レースは中盤となる5ラップ目に突入!

 

ここで動いたのは、昨年のBクラスチャンプ ユゲ・エリアス

 

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ストレートエンド 1コーナー進入で2番手に浮上!

 

更に 「乗れてる!」と豪語したシマ・ダーニが よく詰めていた!

 

ユゲ・エリアスに続き3番手に浮上!

 

このままズルズルと後退してしまうのか!?

 

いや!

 

そこは歴戦のGPミニライダーのさく

 

高速コーナーの5コーナー!

 

イン側に僅かに開いたドアを強引にこじ開け

 

ポジションを3番手に戻した!

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そして こちらのバトルは最終戦の再現か!

 

カルロス・サカ・イーラ VS シロ・マンシェル

 

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借りを返したいカルロス・サカ・イーラ!

 

絶対に譲れないシロ・マンシェル!

 

ホームライダーのプライドがぶつかり合う!

 

その後方では、ペースの上がらないア・セリーノに蓋をされ

 

どうにもこうにもペースが上げられないフク・ナンチェ

 

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そこに音虹郎がジワジワと差を詰めてきた!

 

ワキバ・オーもペースが上がり始めてきたぞ

 

本日は競馬も気にならない程のコンセントレーション!

 

マシンのサイドにはJRAのステッカーが燦然と輝く

 

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まさかJRAがスポンサーに!?

 

その後方 非常に苦しい展開の 晴れ神様の てるてるゼウス

 

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この天気は、他ならぬ この男の お陰である事は間違いの無い事実

 

コントロールラインを通過する度にスタッフは手を合わせる。

 

本当に ありがとう!

 

「デブストさん?ユゲ・エリアスのペースが上がってきましたよ」

 

コイ・デ・アンジェリスも良いペースで走ってますが

 

それを上回るペースですねぇ!

 

ミニバイクBクラスV2を狙うユゲ・エリアスに対し

 

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昨年 ゴール前で交わされ2位となったコイ・デ・アンジェリス

 

今回は、絶対に負けられないですよ!」


(昨年のBクラス決勝記事)

 

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「2年連続での一騎打ち!これは見応えがありますねぇ」

 

「今回はガス欠の心配も無さそうなのでコイ・デ・アンジェリス

 

上手く逃げ切るんじゃないですか?」

 

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ホ「そうですねぇ 監督の私としては、やはり勝たせてやりたい!

 

その思いがありますがデブストさんは如何ですか?」

 

デ「私は、ギリギリの所で交わされる


コイ・デ・アンジェリスが見たいですね」

 

ホ「確かにネタとしては抜群ですね」

 

その後方のさく VS シマ・ダーニのバトルは熾烈を極める

 

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ピストン交換した為 ストレートで伸びをみせるシマ・ダーニ

 

再びさくのインへ飛び込み前に出る!が???

 

クロスラインで上手く交わしたさくがポジションを死守!

 

これ程 アグレッシブな走りを魅せるシマ・ダーニを見るのは

 

何年振りであろう?

 

旦那に殆ど興味の無かった綺麗なシマ・ダーニの奥様

 

キョウコ・スピアーズも思わず手を握り締めた・・・。

 

ここで踏ん張ってキョウコ・スピアーズを振り向かせる事は出来るのか?

 

愛する息子も「パパ頑張れ!」とは言わずパドックで遊んでいた・・・。

 

非常に残念である。

 

「ホーレンソさん!?7コーナー立ち上がりユゲ・エリアス

 

上手くスピードに乗せて立ちあがりましたよ!」

 

「これは危ない!踏ん張れコイ・デ・アンジェリス!」

 

ユゲ・エリアスがストレートで並ぶ!

 

サイドBYサイドで1コーナーへブレーキング!

 

どちらが前に出る!?

 

「あぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

ユゲだ!湯気だ!弓削だ!

 

ユゲ・エリアスが遂にトップに立った!

 

今年も負けるのかコイ・デ・アンジェリス!?

 

苦しい!苦しい展開となったコイ・デ・アンジェリス!

 

だが!

 

今年のコイ・デ・アンジェリスは少し違う!

 

小綺麗になった!

 

いや そうではない!

 

諦めない!

 

体から発する有毒ガスが昨年とは違う!

 

「抜き返す!」

 

そんな声が聞こえてきそうだ。

 

取り敢えず頑張れ!

 

そして・・・

 

男を魅せたいシマ・ダーニが三度 さくに襲い掛かる!

 

1コーナーでインを差した!

 

だが これもまたクロスラインで交わされてしまう!

 

残りラップは、僅か!

 

最後に男の意地を魅せるか?

 

「順調にラップを重ねていたハ・ルートですが


大きく遅れ始めましたねぇ」

 

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「そうですねぇ・・・心は折れてないと思うのですが

 

自分のペースが掴めていない感じが見て取れます

 

こういう状態での単独走行は精神的に非常にキツイですから

 

何とか踏ん張って欲しいですね。」

 

「校長の声が届いて欲しい所です。 

 

 

そしてその前のしんちゃん・エドワーズ

 

徐々に前の2台に追い付いてますよ!」

 

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「バトルをしていてペースが上がらないですから

 

そこを上手く狙ってしんちゃん・エドワーズがペースを上げてますね」

 

「ここで しんちゃん・エドワーズのラップタイムが出ましたよ!

 

前の2台よりも0.4秒速いラップ!これは、終盤で追い付きそうだ!」

 

カルロス・サカ・イーラシロ・マンシェルのバトルは


一進一退を繰り返す

 

そこへア・セリーノフク・ナンチェをパスした音虹郎

 

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元気一杯にハードプッシュ!

 

2人の中年に襲い掛かる!

 

中年の争いに少年が宣戦布告!

 

頑張れ 音虹郎!

 

「さて 前方を見てみましょう シマ・ダーニが遅れ始めましたが

 

体力的な問題でしょうか?」

 

「何とも言えませんが 

 

今日のバトルは、かなり精神力が要求されますから

 

体力というよりメンタルの部分かもしれませんねぇ

 

基本的に諦めが早いのがシマ・ダーニの持ち味ですからねぇ」

 

「しかし、シマ・ダーニのブログには非常にカッコいい事が

 

書いてある記事が多いですが?」

 

「あの手の記事は事実が捻じ曲げられてる事が多々ありますから

 

私の口からは それ以上 申し上げられませんねぇ・・・。」

 

「では、これ以上は追及せず トップを見てみましょう」

 

アドバンテージを広げV2を確定させるべく 確実にラップを重ねる

 

ユゲ・エリアスのレース展開は完璧である

 

だが一つだけ計算外の事実があった・・・

 

それはコイ・デ・アンジェリスが踏ん張り 


まだペースが落ちない事だった

 

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4年に一度!いや!10年に一度ぐらいの割合でしょうか?

 

コイ・デ・アンジェリスユゲ・エリアスに離されずに踏ん張ってます

 

これは、何か悪い予兆でしょうか?

 

季節外れの雪でも降るかもしれない!

 

3位までに入ればAグループ決勝へ進出可能だが・・・」

 

「多分 Aグループに行く元気は残って無いはずですよ!」

 

「私も そう思います 今までの例から考えても間違いないですね」

 

その頃 ア・セリーノをパス出来ず足踏みをするフク・ナンチェ

 

痛単車王子 ハッチ・ハチマイケルが追い付きチャージを開始!

 

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ご協賛 頂いているインギング & プロジェクトミュー看板娘

 

山口美羽も応援してるぞ!

 

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   「頑張ってね お兄ちゃん!」

 

この言葉は、魔法の言葉になるか!?

 

いや!

 

今は関係ない!

 

ただ前を走るホームライダーを ぶち抜くだけ!

 

なぁんか カッコいいぞ!ハッチ・ハチマイケル

 

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ここまで出番が殆ど無い癒し系の中年 ワキバ・オー

 

何とジワジワと追い付いて来ている!

 

こちらも中年の意地!

 

蛭子さんに似てると言われ

 

競馬大好きが公に公表されるも

 

非常に堅い お仕事をするワキバ・オー

 

ご協賛 ありがとうございます!行政書士みやの事務所様

 

レースも終盤!

 

痺れを切らしたフク・ナンチェア・セリーノに強引にチャージを掛ける

 

先頭は、ユゲ・エリアス

 

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2番手はコイ・デ・アンジェリスは変わらず

 

3番手に少し離れてさく

 

このオーダーで決定か!?

 

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「デブストさん?シマ・ダーニが差を縮めてきてますよ!」

 

「これは意外です!まだ諦めてませんでしたね!

 

非常に興味深い展開ですよ! おおおおおおっと!

 

4コーナーからの立ち上がりに注目して下さい!

 

シロ・マンシェルが行きますよ!

 

5コーナーを大外からスピードに乗せてきたぁ!

 

いや!これは布石だ!

 

7コーナー立ち上がりでカルロス・サカ・イーラに並んだぁ!

 

サイドBYサイドでストレートに突入!

 

僅かに車輪半分シロ・マンシェルが前!

 

1コーナーへ向けブレーキング勝負!!!!!

 

どっちだ!?

 

シロ・マンシェルシロ・マンシェルが1コーナーを先に立ち上がる!

 

その後ろではフク・ナンチェア・セリーノをようやくパス!

 

更に 2コーナー進入でハッチ・ハチマイケルア・セリーノと並ぶも

 

一気にパスしポジションを上げた!

 

残り3ラップ!

 

悲しい状況になったのは ア・セリーノ!

 

ステージを変えエンデュローを目指すも新車のマシンは

 

すでに廃車寸前・・・

 

再起を掛けたmini-motoGP CUPは散々な結果・・・

 

雨を降らせる程の力も残ってなかった!

 

寂しいぞア・セリーノ!


(気になる読者はブログを ご覧下さい!↓↓


オフィシャルブログ ア・セリーノの今夜も焦らNIGHT

 

せめて笑いを取ってくれ!

 

「さぁミニバイクエキスパートB決勝もファイナルラップに突入!

 

トップのユゲ・エリアスがストレートに入り 


今チラッと後方を確認した!

 

安全マージンを築き V2へ抜け確実にコーナーを消化するだけ!

 

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       (2011年 ウィニングラン!)


苦しいのはコイ・デ・アンジェリス

 

追い付きたい・・・追い付きたいが 根性が足りなかった!」

 

「デブストさん!デブストさん!3番手!3番手!」

 

「おっと!1コーナーのブレーキングで詰めてきたのはシマ・ダーニ

 

シマ・ダーニさくの背後にピタリと付けた!

 

最後の最後にドラマを作るか!?

 

3コーナー進入!インを狙って飛びこむぅぅぅ!!!!

 

が届かない!4コーナーでもう一度!

 

が届かなぁぁぁい!」

 

「トップのユゲ・エリアスが5コーナーを抜けてきますよ!」

 

第2回 mini-motoGP CUP 最初のウィナーは・・・

 

ユゲ・エリアス!

 

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ユゲ・エリアスV2達成!のトップチェッカー!

 

2位に今回も敗れてしまったコイ・デ・アンジェリス

 

3位はどうだ!?

 

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さくさくが接戦を制したぁ!この3名はAグループへと

 

駒を進めた!

 

4位に追撃及ばすも観客を沸かせたシマ・ダーニ!

 

5位に好ポジションでチェッカーのしんちゃん・エドワーズ

 

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6位に最後までリズムが取れなかったハ・ルート

 

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7位に最終戦を再現したシロ・マンシェル

 

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8位にまたしてもリベンジならずカルロス・サカ・イーラ

 

9位にタスキは親父のアキ・クラッチローに繋いだ音虹郎

 

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10位にペースアップが遅すぎたフク・ナンチェ

 

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11位に後半 光る走りを魅せたハッチ・ハチマイケル

      (クリックするとブログへ行けますよ!↑↑)

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12位に出番が少なかったワキバ・オー

 

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13位に見せ場はスタートのみア・セリーノ

 

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14位に自分への戦いに勝利 てるてるゼウス となった

 

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その てるてるゼウスの お陰と言っても良いだろう!

 

昨年は雨により断念したオープンカーでのウィニングラン!

 

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mini-motoGP.comの粋な計らい!

 

バブル時代の演出もありだろう!


    おめでとうユゲ・エリアス!

 

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     (何故かシラ・ガミーノもガッツポーズ)


A決勝でも魅せてくれ!

 

 

Next スキルアップクラス決勝

 

 

記事 mini-motoGP.com番記者

 

写真 フォトグラファーSunagawa

 

ねぇ皆さん?

 

1クラス8000文字ってどう思います?

 

変だよね?

 

変ですよね?

 

誰か「番記者さん!お疲れ様!これプレゼント!」

 

って事 ありませんか?

 

では、また2,3日後に!

 

プレゼント随時受付中!

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