AM11:00
74Daijiroクラスより5分間のフリー走行スタート!
タイムトライアル前にも関わらず4台の激しいバトルが展開される
戦いは 既に始まっているのだ・・・
この激しいバトルに刺激を受けるライダーは多い。
続くスキルアップクラス、1名のデブを除く4人がデビューレース
ホノカ・マーガレット、ユメカ・スカーレット、ハヤ・ブー、
ヒロコ・シェットランドが精力的にラップを重ねる、
そんな中 谷本パパにより大人用セッティングに変更された
ポケで登場したのが 笑いの神が舞い降りるデブデブ・ストーナーだ。
足が なかなかステップに乗らないながらもコースイン!
この時点で観客は失笑である・・・。
ユメカ・スカーレットの背後に付きストレートを疾走?失踪する
デブデブ・ストーナー!
排気音とは裏腹に速度が乗らないまま1コーナーへ進入
一気にバンクさせたデブデブ・ストーナー・・・出口にて転倒・・・
いや、転倒と言うよりはポケを持ったまま仰向けに寝ていた・・・
予選、決勝は大丈夫か?焦げ目は付いたか?
続いて未来のレースシーンを担うエンジョイクラス
成長株のハ・ルート、デビューレースのシラ・ガミーノ、カズ・キング、
テクニシャンコンビ 翔真&楓!
最終セッティングの確認をしながらもタイムアップしていく5人のライダー。
この貪欲さはR16ライダーも見習いたい所である。
そしてR16クラスのフリー走行
強行遠征のオッパッピーなヨシオを含む20名のライダーが登場!
エントリー台数が多い為 フリー走行、タイムトライアルは、ゼッケンにより
A・Bと分けられ10台ずつの走行となった。
まずは、Aグループ、オッパッピーなヨシオ、ワキバ・オー、ア・セリーノ、
フランシスコ・ザビエル、デブデブ・ストーナー、
2度目の参戦 大分の転倒キング ワ・タナベ
そしてフリー走行前のテストでハイサイドを喫したヤット・ルケーが
懸命なマシン修復を完了し再度セッティングを行う。
このグループ、一番時計を叩き出したのは やはり この人・・・
オッパッピーなヨシオである!全国区の彼の走りは流石である!
「ギャグはスベるが、走りはスベらない!」
彼のキャッチコピーである。
意外にも好調をアピールしたのがア・セリーノ!9秒台中盤での走行
ここ最近 波に乗れなかったア・セリーノだが新スポンサー獲得により
俄然 やる気・元気・ヤマダ○機といった感じだ!
一方、タイムに伸び悩むデブデブ・ストーナーとヤット・ルケーの両ライダー
タイムトライアル向けて不安なスタートとなった。
Bグループのフリー走行では、ワイドランドのテクニシャンライダー19P、
絶対王者ニシム・ラッケンジ、捲り屋タケ・ウッチーニ、
アイランドルーツの貴公子シオ・2:50、シマ・ダーニ、
未来のMotoGPライダーRyousuke、クラスアップしたタ・クーミなど
豪華ライダー揃い踏みである!
その中 一番時計を叩き出したのは、Ryousuke!9秒台前半を連発、
ジャニーズ系の顔を持つ彼、走りも一級品である。
我らがニシム・ラッケンジは、懸命にラップを重ねるも
納得いくタイムは叩き出せず、タケ・ウッチーニもBestには
程遠いタイム・・・
クラスアップしたタ・クーミは周りの勢いに飲み込まれながらも
ラップを重ね,ワイドランドの19Pは、好調をアピール!
こちらも9秒台前半を連発!
シオ・2:50はスランプ脱出の気配、9秒台中盤でラップを重ねる。
好調を見せる ワイドランド(広島)、ハッピーヒル(福岡)のライバル達に
マウンテンマウス(山口)は太刀打ちできるのか?
このままではMini-Moto GPニュースが打ち切られてしまうぞ!
頑張れ!マウンテンマウス!
戦え!マウンテンマウス!
11:50
※ お詫び・・・。
ここから T・T、予選H、決勝と続いていくのですが・・・
今回は、流石のデブデブ・ストーナーでも覚え切れませんでした。
(自分自身がアップアップでしたので・・)
レース展開等に間違いもあると思われますが、そこは
広く寛大な心で読み進めて下さいませ。
尚、苦情受付はヤフーブログ
「ア・セリーノの今夜も焦らnight」へお願い致します(笑)
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