エキスパートクラス
（各ライダー名をクリックすると情報がご覧になれます）
「序盤でニシム・ラッケンジが転倒してくれた事で楽にレースを
進める事ができたよ。でもピット前通過する度に観客が盛り上がって
いたから彼が近づいて来ているのは分かってたんだ。
だから気を緩める事無くマシンをチェッカーに運ぶ事に専念したよ。
久々の参戦で優勝できてHappyだ。また参戦しようと思うよ。」
「今日も上手い展開で２位を獲得できたYO！
遂にニシム・ラッケンジに勝つ事が出来たから
ナチュラでの最速の称号は僕がもらってもいいんだYOね！
３位、２位と来たから３戦目は１位でチェッカーを受けるYO！
校長？そんな人が居た様な気がするけど・・・。」
「またまたハミ出てしまったよ。開幕戦の再現を狙ったけど
今日のレースペースは速すぎたね。
まぁこれもレースだよ！
ラウンド３まで時間があるから
プッシュしてマシンの開発を進めていくよ。」
「くそっ！くそっ！くそっ！
ハミ珍野郎が私の邪魔をしやがった！
奴がコケるまでの呪いは成功したが それ以降の奴の走りは
私の呪いを跳ね除けてしまった様だ！
タイムは上がっているんだ！
次は、私が１位を持って帰る！
信者に約束するぞ！」
「やっとレースペースに追いつく事ができたよ。
マシン開発の方向性は正しいと証明されたね！
５位というポジションには不満は残るが、
次に向けて いい材料が揃ったね。
ラウンド３までには更にペースを上げて行くよ！
いつまでも このポジションではストレスが溜まるからね。」
「いつも応援してくれるファンの為にも結果を残したかったけど
現状では このポジションが精一杯だったよ。
今回の状況から考えればグリッドに並べた事だけでも
ラッキーだったかもしれないね。
チームには感謝しているよ。
次戦まで時間があるからチームと改善へ向けて取り組むよ。
ハ・ルートとア・セリーノが成長してくれた事は
何よりのハッピーニュースだね。」
「ペースの悪いデブデブ・ストーナーに捕まってしまって
思う様にポジションを上げる事が出来なかったね。
タイムは、セッション事に改善出来ているから
次回 参戦出来れば いいポジションでチェッカーを受けれるはずだ。」
「ど～ん！予選ヒートの転倒が決勝まで響いてしまったぞ！
開幕戦といい、今回といい、全くいい所がないぞ！
スベりっぱなしだぁぁぁぁ！
次こそはマウンテンマウスの連中に一泡拭かせてやるぞぉ！」
９位 Sakai （チームAYRS）
「なかなか思う様には行かないね。
でも今回のレースは本当に楽しめたよ！
またシッカリと走り込んで上位を目指していくよ！
当面のライバルはワキバ・オーだね！」
「ペースを掴むのに苦労したね！
セットアップを色々と試したけど改善するまでには至らなかったよ。
天候に翻弄されてしまったけど十分に楽しめたからOKとするよ。」
「どうなった！どうなった？俺のWIN５は？
高額配当は間違いないんだ！早く帰らせてくれ！
俺はWIN５に全てを賭けているんだ！
誰かぁ！結果を知らないかぁ！！！！！！」
「本当に酷いアクシデントだったよ。天候にも悩まされたけど
セッション毎に調子が上がってきていたから残念だね。
お互いに大きな怪我も無かった事が幸いだね。
ラウンド３までに更なるペースアップを誓うよ。」
「怪我が無くてよかったよ。レーシングアクシデントだから
誰かを責める事なんてないよ。
ただマシンへのダメージが酷いね・・・。
次のレースまでは時間があるからマシンを修復して
シッカリと走り込むよ！」
フレッシュマンクラス
「今回もトップが取れて本当に嬉しいよ！最高の気分だね！
でも今回のレースでは、ライバル達のペースが上がって来ているだけに
ウカウカとはしてられないね。
もう１度 気持ちをリセットして更なるペースアップに努力するよ！」
２位 K・Taisuke （Team KONNO）
「今回も作戦が上手く行ったよ！
最終ラップの４コーナーで仕掛けると決めていたんだ。
それまでのチャージは、最終ラップの為の複線だったんだ。
ハ・ルートとはペースが殆ど変わらないから
オーバーテイクするチャンスが少ないから大変だったよ。
２位では満足出来ない！必ずトップを勝ち取るよ！」
「昨日からのセッションで本当に感触が良かったんだ。
それはラップチャートを見てもらっても分かるだろ？
最終ラップでは、やられてしまったけど今日の負けは
今までと違って次に繋がる負けだよ。
大きな自信も得る事ができたし、ラウンド３では負けないよ！」
７４Daijiroクラス
優勝 音虹郎 （アイアンゲルゲ）
「変わりやすい路面に随分と苦しめられたよ。
でも これぐらいの事は想定内だよ！
こういう難しい状況を上手くカバー出来なければ
全国では戦えないからね！
僕は、まだ夢の途中なんだ。
今の状況に満足する事無くプッシュしていくよ！」
２位 慶虹郎 （アイアンゲルゲ）
「今日は、いつものペースに戻す事に苦労したよ。
開幕戦で音虹郎にチャージする事が出来てたから
今回も上手く行くはずだったんだけど・・・。
ウェット路面に対応出来なかった所でリズムを崩してしまったんだ。
また１からやり直してトップを取りたいね！」
「タイムアタックでは、心が折れそうになったけど
セッション毎に路面状況がドライへと変わってきた事で
上手くリズムを戻す事ができたわ！
ラップタイムに関しては、まだまだプッシュが必要だから
このポジションに満足せずチャレンジしていくわ！」
「悔しいわ・・・。ラップタイムでは私の方が速いのに
それをレースに生かす事が出来なくて・・・。
もっとキャリアを積んで次こそ上位で走ってみせるから！
ライバル達には負けないわ！」
「う～～～～～ん。今日は調子が悪かったよ。
１人ぼっちで走ったから楽しく無かったなぁ。
もっと練習して皆と走りたいよ！
ハ・ルートも頑張ってるから僕も頑張る！」
MVPライダー
最終ラップの４コーナーで最高のパッシングを見せた
K・Taisuke
ウェットからドライへと路面状況が変わり
難しいレースとなったナチュラGP第２戦。
刻々と変化する路面に上手く対応できたライダーが
今回 上位でチェッカーを受けた様な感じである。
当然ながら そのライダー達は、自分に厳しい
トレーニングを繰り返す事によって
体得できてる事に間違いない。
エキスパートクラスではワイドランドの３人集が掻き回し
見る側にとっては最高のレースとなった。
フレッシュマンクラスでは３人のチビッ子ライダーの
ポテンシャルが一気に開花しドキドキの展開を見せてくれた。
７４Daijiroも同じく各ライダーのレベルが上がってきている。
ここからナチュラGPは少し早いブレイク期間となる
ラウンド３までの期間、何人のライダーが成長するのだろう？
地元をジックリと攻略するライダー
遠征で揉まれてくるライダー
シッカリと痩せてくるライダー・・・。
第３戦が待ち遠しい番記者である。
mini-motoGP番記者 デブデブ・ストーナー
※ 記事には異常な程の過大表現が含まれます。
誤解を生む場合がありますので小さなお子様１人での観覧には
十分にお気をつけ下さい。
※ 長いブレイク期間となります。
各ライダーのテスト情報、遠征情報などがありましたら
写真を添付のうえ番記者までご連絡下さい！
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