お待たせ致しました!
ミニバイククラス予選アタック開始です!
このはクラスエントリー台数が多い為
2組に分かれてのアタックとなる。
先ずは1組目を紹介しよう!
#3 ゆとり1号
#7 ワキバ・オー
#8 ア・セリーノ
#11 おっぱっピー
#12 Satou
#13 ユゲ・エリアス
#17 カルロス・サカ・イーラ
#19 19P
#21 たっくん
#22 ワー・タナベ
#29 K3
#38 シマ・ダーニ
と強豪ライダー揃い踏み!
ゲートオープンと共に飛び出したのは、最年少ライダーたっくん!
それに続く様にワイドランド(広島)アイランドルーツ(島根)勢が
一気にコースイン!
雨足が若干強いものの お構いなくアタックにかかる
上位12名が決勝Aグループとなる為
是が非でもタイムを出したい所だ
1組目で気になるライダーは・・・
やはり おっぱっピー
2組目のライダーも電光掲示板にクギ付けである。
その おっぱっピー フリー走行では43秒から44秒台を
これがターゲットタイムとなったのか
各ライダーが一気にペースアップ!
最年少ライダーたっくんは、初コースながらも
43秒台をコンスタントに刻みレベルの高さを
見せつけた。
ここで意外な人物が注目の的となった!
黒魔術師の異名を獲るブラック・エイジだ!
ライダーコメントでもある様にホームでの勝負強さを魅せる!
そう言った男が有言実行!
毎ラップ事タイムを更新!
ノーマークの男だっただけに場内はざわめいた
ざわ・・・
ざわざわ・・・
ざわ・・・
カイジが公開直前だけに少し真似てみた。
5ラップ目には、このクラス ただ1人の42秒台に突入!
ピットに待機する2組目のライダー達が
「あれは誰だ?」と口々に呟いた。
このままポールを確定させるのか?
いやいや!
実況を担当するデブデブ・ストーナーだけは、
よ~~~~く理解していた!
この男・・・そろそろ飛んでいくはずです!」
と実況したのだ!
mini-motoGP.comの読者ならおわかりだろう
ブラック・エイジの別名・・・
クラッシュキング!
何ともmini-motoGP CUPにはキングが多い
横珍キング
雨降らしキング
小島よしおソックリキング
mini-motoGP CUPらしくていいと思う。
そうこう説明していると
大分のクラッシュキング ワー・タナベが転倒!
本日2度目!
走る度にマシンがボロボロになっていく・・・
最後までマシンは分解しないのであろうか?
心配である。。。
因みに こちらがフリー走行転倒前↓
そしてワー・タナベが転倒すると
なぜかナチュライダーから爆笑が巻き起こる
若干 天然キャラの彼
もう1度は転倒してくれるはずだ。
その頃 コース上では
19Pが42秒台に突入!
なかなかのテクニシャンである
今回のイベントに雨を呼び込んだ張本人!
ア・セリーノは、久々の参戦ながらも
それなりに活躍出来そうなタイムである
最終戦での強さを魅せたいK3は、
思う様にタイムが伸びずこちらも43秒前半のタイム
いや・・・
伸びないのではない全体的なタイムが速いのである
相棒となるシマ・ダーニはエンジン不調からか
大丈夫かシマ・ダーニ?
そして一躍 時の人となったブラック・エイジ!
遂に42秒310をマーク!
これにはピットからも歓声が上がった!
さぁ!
飛ぶのか?
残り時間は、1分・・・
更にペースを上げるブラック・エイジ
4コーナーを立ち上がり右の5コーナーへ進入・・・
しな~~~~~~~い!
曲がる事無くクラッシュパッドに向け
デブデブ・ストーナーの実況的中!
新しい才能を発揮した。
このクラッシュによりコース上へ砂が飛び出た為
数十秒を残し赤旗中断となった。。。
自分のポジションを守る為にワザとなのでは?
そう思ってしまうデブデブ・ストーナーであった。
このクラスのトップタイムはブラック・エイジが記録
1組目が走った事により若干の路面状況も改善され
ターゲットタイムも決まった2組目ライダー達に
気合いが入る!
2組目の登場ライダーは、これまた豪華!
参加賞も豪華!
商品も豪華!
mini-motoGP.com熟女部も・・・
そこは、現地に居たライダー達の判断に任せよう!
#40 シオ・2:50
#43 いまにしぇん
#44 フク・ナンチェ
#47 丸子・メランドリ
#56 ケロケロ・フクダ
#60 シロ・マンシェル
#61 タケ・ウッチーニ
#63 ニシム・ラッケンジ
#64 ダテ・ペドロサ
#66 ハ・ルート
#77 Motomura
#88 はちはち
#99 コイ・デ・アンジェリス
魔の第2組 ブラック・エイジのタイムを更新するのか?
コースオープン!
先程より雨足が弱まり各車 アクセル全開!
早々にタイムを出してきたのは、シオ・2:50!
43秒台にポンと入れてきた!
ココ最近の調子の良さは本物の様だ
そしてピットロードに1台のマシンが入ってきた
#66 ハ・ルートである
走行を断念するはずだったのだが
本人の強い要望により走行が決定された・・・
校長であるデブデブ・ストーナーも
「今回が最後じゃない先の方が長いんだぞ」
しかし 燃え上がったハートは収まらなかった。
踏ん張りながらもコースインするも体は正直である
アタックする事無く ここでリタイヤとなり
そのままメディカルセンターへと運ばれて行った
搬送される前にグッタリするハ・ルートへ
デブデブ・ストーナーが声を掛けた
「しっかり診てもらうんだぞ、三井学級のエースなんだから!」
この言葉に敏感に反応したハ・ルートは・・・
ニヤぁ~としていた。
「エース」
この言葉が彼のヒットポイントの様だ。
さて コース上では激しいセッションが繰り返される
2011年チャンピオン ニシム・ラッケンジがブラック・エイジの
希望を打ち砕く様に42秒フラットを叩き出す!
それに続いたのはシオ・2:50!
この男 意外と負けず嫌いの様だ
第3戦のウィナー絶頂男爵Motomuraもペースアップ
初ナチュラとなる はちはちもペースを上げたい所だが
絶対に転倒出来ない為 今一歩 踏み込めない感がある
何故に転倒出来ないのか?
マシンに傷が入るからである・・・
今回のイベントでNo'1の仕上がりを魅せる はちはち号!
「痛い」この言葉は、はちはちにとっては最高の名誉!
しかも このステッカー全てがハンドメイド!
これには番記者も脱帽である!
関西圏では、ハンドメイド職人としても有名らしい。
そうこう話してるうちにニシム・ラッケンジが41秒684をマーク!
アタック終了!
ハミ出す前に止める・・・ナイスな判断である。
触発されたのはシオ・2:50!
その2台のタイムを追い掛けるのは
KIDライダー ダテ・ペドロサ!
タイムアップまで僅か!
ポールポジションは????
PP獲得は、ハミ珍王子!・・・失礼
ニシム・ラッケンジ!
初代チャンプに向け好発進!
P2 シオ・2:50!ど~~んと行って欲しい!
P3 ここでブラック・エイジ!
P4 ダテ・ペドロサ!PP獲得ならず!
P5 最終戦に続き好調をキープ!タケ・ウッチーニ
十分に怖い存在である。
P7 19P!このライダーも同様に危険である。
P8 絶頂男爵Motomura!第3戦の再現を虎視眈眈と狙う。
P9 ゆとり1号!2回目の参戦で開花!
P10 ここにもKIDライダーが躍進の たっくん!
P11 帰って欲しいア・セリーノ!雨が止まない。。。
P12 巻き返しを狙うK3となった。
ここまでがAグループ!
続いてBグループのPPは?
出来れば この人には獲得して欲しくなかった・・・。
PPは、病気の総合デパート コイ・デ・アンジェリス!
ハイサイドを披露したフク・ナンチェ!
P3 タイムは上向き!カルロス・サカ・イーラ
P6 大分の転倒キング ワー・タナベ!
P7 雨が苦手なカエルも居るぞ!ケロケロ・フクダ
P8 孤軍奮闘となったSatou
P12 思う様に波に乗れないワキバ・オー
決勝は、12時スタート!
その前に牛すじカレーを食べるか?
mini-motoGP.com熟女部を見ながら 焼き鳥を食べるか?
記事 : mini-motoGP.com番記者
写真提供 : Sunagawa・Komori
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