予選アタック開始! パート2!

| コメント(0) | トラックバック(0)

お待たせ致しました!

 

ミニバイククラス予選アタック開始です!

 

このはクラスエントリー台数が多い為

 

2組に分かれてのアタックとなる。

 

先ずは1組目を紹介しよう!

 

mini-motoGP CUP 312.jpg#2 ブラック・エイジ

#3 ゆとり1号

#7 ワキバ・オー

#8 ア・セリーノ

#11 おっぱっピー

#12 Satou

#13 ユゲ・エリアス

#17 カルロス・サカ・イーラ

#19 19P

#21 たっくん

#22 ワー・タナベ

#29 K3

#38 シマ・ダーニ

 

と強豪ライダー揃い踏み!

 

ゲートオープンと共に飛び出したのは、最年少ライダーたっくん

 

dsc_0296.jpgそれに続く様にワイドランド(広島)アイランドルーツ(島根)勢が

 

一気にコースイン!

 

雨足が若干強いものの お構いなくアタックにかかる

 

上位12名が決勝Aグループとなる為

 

是が非でもタイムを出したい所だ

 

1組目で気になるライダーは・・・

 

やはり おっぱっピー

 

2組目のライダーも電光掲示板にクギ付けである。

 

その おっぱっピー フリー走行では43秒から44秒台を

 

dsc_0259.jpgウロウロとしていたが3ラップ目には42秒台に突入!

 

これがターゲットタイムとなったのか

 

各ライダーが一気にペースアップ!

 

期待の掛かるK319P,がペースを上げて行くも

 

dsc_0295.jpg思う程にタイムが伸びない

 

最年少ライダーたっくんは、初コースながらも

 

43秒台をコンスタントに刻みレベルの高さを

 

見せつけた。

 

ここで意外な人物が注目の的となった!

 

黒魔術師の異名を獲るブラック・エイジだ!

 

ライダーコメントでもある様にホームでの勝負強さを魅せる!

 

そう言った男が有言実行!

 

毎ラップ事タイムを更新!

 

ノーマークの男だっただけに場内はざわめいた

 

dsc_0073.jpgざわ・・・

ざわ・・・

ざわざわ・・・

ざわ・・・

カイジが公開直前だけに少し真似てみた。

 

5ラップ目には、このクラス ただ1人の42秒台に突入!

 

ピットに待機する2組目のライダー達が

 

「あれは誰だ?」と口々に呟いた。

 

このままポールを確定させるのか?

 

いやいや!

 

実況を担当するデブデブ・ストーナーだけは、

 

よ~~~~く理解していた!

 

dsc_0757.jpg「ブラック・エイジがトップタイム!しかし

この男・・・そろそろ飛んでいくはずです!」

 

と実況したのだ!

 

mini-motoGP.comの読者ならおわかりだろう

 

ブラック・エイジの別名・・・

 

クラッシュキング

 

何ともmini-motoGP CUPにはキングが多い

 

横珍キング

 

雨降らしキング

 

小島よしおソックリキング

 

IMG_2252.jpgどれ一つとしてカッコいいキングが居ない所が

 

mini-motoGP CUPらしくていいと思う。

 

そうこう説明していると

 

大分のクラッシュキング ワー・タナベが転倒!

 

本日2度目!

 

走る度にマシンがボロボロになっていく・・・

 

最後までマシンは分解しないのであろうか?

 

心配である。。。

 

因みに こちらがフリー走行転倒前↓

 

dsc_0101.jpgこちらが2度目の転倒後↓

 

dsc_0418.jpg既に・・・分解が始まっている・・・。

 

そしてワー・タナベが転倒すると

 

なぜかナチュライダーから爆笑が巻き起こる

 

若干 天然キャラの彼

 

もう1度は転倒してくれるはずだ。

 

その頃 コース上では

 

19Pが42秒台に突入!

 

dsc_0278.jpgここで本領発揮

 

なかなかのテクニシャンである

 

今回のイベントに雨を呼び込んだ張本人!

 

ア・セリーノは、久々の参戦ながらも

 

dsc_0258.jpg43秒前半で走行

 

それなりに活躍出来そうなタイムである

 

最終戦での強さを魅せたいK3は、

 

思う様にタイムが伸びずこちらも43秒前半のタイム

 

いや・・・

 

伸びないのではない全体的なタイムが速いのである

 

相棒となるシマ・ダーニはエンジン不調からか

 

dsc_0272.jpgエンジンが失火気味

 

大丈夫かシマ・ダーニ

 

そして一躍 時の人となったブラック・エイジ

 

遂に42秒310をマーク!

 

これにはピットからも歓声が上がった!

 

さぁ!

 

飛ぶのか?

 

残り時間は、1分・・・

 

更にペースを上げるブラック・エイジ

 

よせばいいのに・・・

 

4コーナーを立ち上がり右の5コーナーへ進入・・・

 

しな~~~~~~~い!

 

曲がる事無くクラッシュパッドに向け

 

ミサイル発射!

 

デブデブ・ストーナーの実況的中!

 

新しい才能を発揮した。

 

このクラッシュによりコース上へ砂が飛び出た為

 

数十秒を残し赤旗中断となった。。。

 

自分のポジションを守る為にワザとなのでは?

 

そう思ってしまうデブデブ・ストーナーであった。

 

このクラスのトップタイムはブラック・エイジが記録

 

1組目が走った事により若干の路面状況も改善され

 

ターゲットタイムも決まった2組目ライダー達に

 

気合いが入る!

 

2組目の登場ライダーは、これまた豪華!

 

参加賞も豪華!

 

商品も豪華!

 

mini-motoGP.com熟女部も・・・

 

IMG_2259.jpg若干豪華・・・かなぁ?

 

そこは、現地に居たライダー達の判断に任せよう!

 

dsc_0306.jpg2組目のラインナップは

#40 シオ・2:50

#43 いまにしぇん

#44 フク・ナンチェ

#47 丸子・メランドリ

#56 ケロケロ・フクダ

#60 シロ・マンシェル

#61 タケ・ウッチーニ

#63 ニシム・ラッケンジ

#64 ダテ・ペドロサ

#66 ハ・ルート

#77 Motomura

#88 はちはち

#99 コイ・デ・アンジェリス

 

魔の第2組 ブラック・エイジのタイムを更新するのか?

 

コースオープン!

 

先程より雨足が弱まり各車 アクセル全開!

 

早々にタイムを出してきたのは、シオ・2:50

 

43秒台にポンと入れてきた!

 

ココ最近の調子の良さは本物の様だ

 

そしてピットロードに1台のマシンが入ってきた

 

#66 ハ・ルートである

 

dsc_0337.jpgフリー走行でハードクラッシュした為

 

走行を断念するはずだったのだが

 

本人の強い要望により走行が決定された・・・

 

校長であるデブデブ・ストーナー

 

「今回が最後じゃない先の方が長いんだぞ」

 

しかし 燃え上がったハートは収まらなかった。

 

踏ん張りながらもコースインするも体は正直である

 

アタックする事無く ここでリタイヤとなり

 

そのままメディカルセンターへと運ばれて行った

 

搬送される前にグッタリするハ・ルート

 

デブデブ・ストーナーが声を掛けた

 

「しっかり診てもらうんだぞ、三井学級のエースなんだから!」

 

この言葉に敏感に反応したハ・ルートは・・・

 

ニヤぁ~としていた。

 

「エース」

 

この言葉が彼のヒットポイントの様だ。

 

さて コース上では激しいセッションが繰り返される

 

2011年チャンピオン ニシム・ラッケンジブラック・エイジ

 

希望を打ち砕く様に42秒フラットを叩き出す!

 

それに続いたのはシオ・250

 

この男 意外と負けず嫌いの様だ

 

第3戦のウィナー絶頂男爵Motomuraもペースアップ

 

dsc_0326.jpgこのクラス、42秒台へ突入するライダーが多数!

 

初ナチュラとなる はちはちもペースを上げたい所だが

 

絶対に転倒出来ない為 今一歩 踏み込めない感がある

 

何故に転倒出来ないのか?

 

マシンに傷が入るからである・・・

 

今回のイベントでNo'1の仕上がりを魅せる はちはち号

 

dsc_0362.jpg俗に言う痛いマシン・・・

 

「痛い」この言葉は、はちはちにとっては最高の名誉!

 

しかも このステッカー全てがハンドメイド

 

これには番記者も脱帽である!

 

関西圏では、ハンドメイド職人としても有名らしい。

 

そうこう話してるうちにニシム・ラッケンジ41秒684をマーク!

 

dsc_0329.jpgこのタイムを確認したニシム・ラッケンジはタイヤ温存の為

 

アタック終了!

 

ハミ出す前に止める・・・ナイスな判断である。

 

触発されたのはシオ・250

 

dsc_0318.jpgこちらも41秒869を叩き出す!

 

その2台のタイムを追い掛けるのは

 

KIDライダー ダテ・ペドロサ!

 

dsc_0316.jpg42秒前半でラップ!

 

タイムアップまで僅か!

 

ポールポジションは????

 

PP獲得は、ハミ珍王子!・・・失礼

 

ニシム・ラッケンジ

 

初代チャンプに向け好発進!

 

P2 シオ・250!ど~~んと行って欲しい!

P3 ここでブラック・エイジ

P4 ダテ・ペドロサPP獲得ならず!

P5 最終戦に続き好調をキープ!タケ・ウッチーニ

 

dsc_0351.jpgP6 おっぱっピー!このポジションからでも

十分に怖い存在である。

P7 19Pこのライダーも同様に危険である。

P8 絶頂男爵Motomura!第3戦の再現を虎視眈眈と狙う。

P9 ゆとり1号!2回目の参戦で開花!

P10 ここにもKIDライダーが躍進の たっくん

P11 帰って欲しいア・セリーノ!雨が止まない。。。

P12 巻き返しを狙うK3となった。

 

ここまでがAグループ!

 

続いてBグループのPPは?

出来れば この人には獲得して欲しくなかった・・・。

PPは、病気の総合デパート コイ・デ・アンジェリス

 

dsc_0350.jpgP2 フリー走行一発目の最終コーナーで

ハイサイドを披露したフク・ナンチェ

P3 タイムは上向き!カルロス・サカ・イーラ

 

dsc_0270.jpgP4 理論派は間違い!感覚派ライダー いまにしぇん

 

dsc_0327.jpgP5 まだまだ全てを出していないユゲ・エリアス

P6 大分の転倒キング ワー・タナベ!

P7 雨が苦手なカエルも居るぞ!ケロケロ・フクダ

P8 孤軍奮闘となったSatou

 

dsc_0282.jpgP9 塾長仕様のマシンは火を吹くのか?シロ・マンシェル

 

dsc_0364.jpgP10 久々の参戦で未だリズムに乗れず丸子・メランドリ

 

dsc_0153.jpgP11 決勝までにマシンの修復は可能か?シマ・ダーニ

P12 思う様に波に乗れないワキバ・オー

 

dsc_0294.jpgDNF ハ・ルートとなった。

 

決勝は、12時スタート!

その前に牛すじカレーを食べるか?

 

dsc_0376.jpgmini-motoGP.com熟女部を見ながら 焼き鳥を食べるか?

 

mini-motoGP CUP 276.jpg少しだけ迷えぇ!

 

 

記事 : mini-motoGP.com番記者

写真提供 : SunagawaKomori

 

No Image

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.mini-motogp.com/admin/mt-tb.cgi/193

コメントする