タカタ国際サーキット 5時間耐久レース レース後 コメント

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#72 

 

 ニシム・ラッケンジ

「初のコース 初の4STマシンでチェッカーを受けれた事が

何より嬉しいよ。トラブルはあったけど、タケ・ウッチーニもイワ・モンシェリも 

いい仕事をしてくれたね。

 

今回このチームで走れた事に感謝すると共にトラブルを上手く処理し

ハードワークを遂行してくれたK氏、Y氏に心からの お礼を言うよ。

 

デブデブ・ストーナーと2週続けての勝利、とは ならなかったけど

長州ライダーの意地を示す事ができたね。

ただ、ココのレベルには驚いたよ、トラブルが無くても今日は難しかっただろうね。

早くケツをどうにかしたいね。」

 

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夜の大爆走は回避されそうだ・・・。

ニシム・カトリーヌ 「・・・・・ (--#) 」

 

 

 タケ・ウッチーニ

「最高の瞬間だったよ。言葉もない、このチームで もっと走っていたかったね

最後はレッドフラッグによりスッキリしない終わり方だったけど これもレースだ。

また半年後 このメンバーで走れる事を楽し・・・

失言だ記事にしないでくれ。

 

いつかまた このチームで走れたらいいね。チームスタッフに感謝するよ。

ケツ?僕は片側だけズル剥けだよ。」

 

初の4STマシンに上手く対応できるスキルを見習いたい。

 

 

 イワ・モンシェリ

「正直 自分の才能を疑っていたんだ、自身も失いかけていた。

でも今日の このポジションが これからの僕に勇気を与えてくれたね。

 

力強いメンバーだ、そしてチームスタッフも完璧だ!

これなら半年後の8耐も・・・えっ?彼は、まだ知らないのかい?

じゃ今のコメントはオフレコにしておいてくれないかな。

 

今日のポジションは、チーム員 全ての物だ。また いつか喜びを

分かち合いたいね。これから もっとペースを上げていくよ。」

 

もっと!もっと!ペースアップだ!体力作りもペースアップだ!

 

 

 

#24

 

 ア・セリーノ

「初めてのコースに焦り過ぎたね。ペアを組めたシロ・マンシェルには

申し訳なかったよ、正直もっと上を狙えると思っていたんだけどね

 

自分の力を過信していたよ。ここからまた立て直して行くよ。

色彩感覚?それには自身があるんだけどなぁ。」

 

まずは、色彩感覚をどうにかして欲しい。

 

 

 

 シロ・マンシェル

「とにかく疲れたよ 特に目がね。次回からは普通のカラーリングのマシンと

目に優しいサインボードを用意して欲しいね。あと、コース上での露出も勘弁して欲しいね。

 

今回の走行は、これからの僕にとってレベルを上げる いい経験になったよ。

そういう意味では走れる環境を提供してくれたア・セリーノに感謝するよ。

 

本当の彼は いい奴なんだけど 問題は色彩感覚だね!」

 

本当に お疲れ様であった。更なる飛躍に期待する。

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 チーフメカニック K

「このチームのメカをやれた事を誇りに思うよ。最高のチームだ。

 

メカニックに対する心使いもフィードバックも パーフェクトだ。

本当は、こういう仕事がしたかったんだ。いつもはハードに使われる

だけだからね。3人のライダーに感謝するよ。ありがとう。」

 

充実したハードワークだったようだ。プロフェッショナルの仕事振りに

他チームからの視線は熱い。

 

 

 シオ・2:50 (今回は、他チームでの参戦)

「楽しかったよ。いいポジションでチェッカーを受けることが出来て

上出来じゃないかな。驚かされたのはマウンテンマウスの連中だよ。

 

初レースで あのポジションは驚きだ。

アイランドルーツのメンバーで次回は仕返ししたいね。」

 

 

 

 

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#72 ニシム・ラッケンジ 、 タケ・ウッチーニ 、 イワ・モンシェリ

 

総合 6位 クラス 2位 獲得

Bestラップ 1分6秒503  

総ラップ数 247 ラップ

 

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#24 ア・セリーノ 、 シロ・マンシェル

 

総合 20位 クラス 11位

Bestラップ 1分11秒095

総ラップ数 233ラップ

 

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今回も激しい雨が予想された耐久レースだったがメンバーの中に

強烈な雨男が居たにも関わらず それを上回る強烈な

晴れ男が居たのは間違いない。

 

ハードコンディションの中 2週続けての勝利とはならなかったが長州ライダーの存在感とピンクのサインボードはワイドランドのライダー達の記憶にシカッリと残ったのではないだろうか。

 

レース後は、各ライダーを祝福するかの様に夕日が綺麗に輝いていた。

そして何より輝いていたのは、

 

長州ライダーの笑顔とニシム・ラッケンジのケツであった。

明日が心配である。

 

 

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 本文には記者の独断により過剰な演出、過剰な表現が含まれます。

どの部分かは各自の判断に お任せ致します。

尚 苦情に関してのご相談は、

ヤフーブログ「アセリーノの今夜も焦らnightへ(笑)

 

                               文 デブデブ・ストーナー

                               

 

             

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