西日本のミニバイクシーンの一角を担うmini-motoGP.com
彼らに転機が訪れたのは昨年9月・・・
それは、ある1本の電話から始まった。
「mini-motoGP.comとしての今後の展望として
子供達のステップアップは考えられてますか?」
この問い掛けに言葉を失った
何故なら
西村塾、三井学級、その母体となるmini-motoGP.com
レースシーンを盛り上げる事のみに集中していた為
肝心のステップアップという事までは考えてなかったのだ。
レースシーンを盛り上げる=(イコール)ミニバイク
これだけでは、確かにパズルのピースが足りなさ過ぎる・・・。
そこを見据えての電話だったのか。
「貴方達の頑張りに私達も何かの協力出来ないかと考えています
そこで一つの提案なのですが・・・」
mini-motoGP.comを発足して4年目を迎える2013年
この1本の電話から第2章がスタートしていく・・・。
ミスターXからの提案
(ここでは名前を伏せておこう)
「西村塾、三井学級、そしてmini-motoGP.comとして
次に進んでみませんか?
子供達へ平等にチャンスを与えてあげてください」
そのチャンスとは?
ミニバイクからのステップアップとして位置付けられるクラス
「こちらがマシン、その他諸々を用意し
mini-motoGP.comへ貸与いたします
こちらの条件は、ただ1つ
このチャンスを足掛かりにして上がって行って欲しい。」
それから4か月 内密に事は進み
2月18日 遂に その時がやってきた・・・。
mini-motoGP.com第2章
HONDA CBR250R CUP ROADRECE参戦決定!
三井学級ワークスに届けられた純白のマシン
ライダーは・・・現在数名が候補に挙がっている
特定のライダーだけを乗せるのではなく
mini-motoGP.comメンバー以外の選択肢もある
KIDSライダーへ平等なチャンス
この大きなチャンスを掴むKIDSライダーは誰だ!?
テストスタートは、3月
詳しい発表は、次のレポートまで。
記事 : mini-motoGP.com番記者 (デブデブ・ストーナー)
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